令和ロマン・くるまが無期限活動自粛。共演者からの愛情あるメッセージが話題に。
自粛の原因は、彼がオンラインカジノを利用したことで警視庁から事情聴取を受けたことが報じられたことにある。
くるまは、2月14日にその事実を認め、YouTubeチャンネルで謝罪を行った。
活動自粛の発表に伴い、彼の出演する番組やCMが差し替えられるなどの措置が取られた。
相方の松井ケムリ(31)は、当面ピン芸人として活動を続けることになった。
そんな中、くるまを心配する声が多く寄せられており、特にバラエティ番組『ひっかかりニーチェ』では、共演者の三谷紬アナウンサー(30)と永野(50)が彼にラブコールを送る場面があった。
三谷アナは、くるまが「ニーチェだけは頼むから守ってくれ」と伝えたことを明かし、共演者たちはその思いに感動。
永野は「愛してるよ〜!」と叫び、画面越しに手を振る姿が見られた。
このように、共演者からの愛情を受けているくるまだが、活動自粛の決定は、吉本興業側ではなく、令和ロマンの2人自身の判断であったという。
放送作家によると、くるまは一連の出来事により非常に参っている様子で、通常通りの活動は難しい状況だという。
活動自粛の原因となったオンラインカジノの問題については、警視庁が大事にするつもりはなかったとも言われているが、くるまにとっては大きな試練となったようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9829ee9eac8fa4c6a86ba314dfc0ba41eac78ef
コメントでは、くるまさんの活動自粛について、多くの人が彼に対する同情や理解を示していました。
特に、立て続けに報道された結果、メンタルに影響を及ぼすのは当然であり、早く温かく迎え入れるべきだという意見が目立ちました。
また、メディアの報道に対しては、行き過ぎた取材や誤解を招く内容が多く、芸人仲間との関係性についても誤った印象を与えられているとの指摘がありました。
くるまさんが孤高の存在として描かれることに異議を唱えるコメントもあり、実際には仲間と交流を持っていることが強調されていました。
さらに、過去の行動が現在の評価に影響していることへの懸念も多く、特にオンラインカジノに関する問題については、法的なグレーゾーンが存在していたため、彼に対する扱いが不公平であるとの意見もありました。
最後に、くるまさんの復帰を望む声が多く、彼の才能や価値が一度の失敗で消えることはないとの期待が寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
立て続けに報道され騒がれて番組やCMを下ろされたら彼じゃなくてもメンタルおかしくなりますよ。
受け取る側も週刊誌の報道はすべて真実ではないという感じで捉えてないと。
オンラインカジノは違法だったから自ら公表して謹慎した。
これは潔く素晴らしい決断や対処です。
メンタルが心配ではありますが、一見心配してるようで誤った印象つける記事によって追い詰められないようにと思います。
彼は劇場に立てればいいと思っているタイプでタレント的な人気は重要ではないと思っていそう。