タバコの吸い殻で汚れたトヨタRAV4がプロのクリーニングで新車のように復活。YouTubeで話題に。
この動画は、清掃系チャンネル「The Detail Geek」によって投稿され、視聴者からは「素晴らしい仕事ですね」「同じクルマだなんて信じられない」といった称賛の声が寄せられています。
このRAV4は2021年製ですが、外装やエンジンルームにまで汚れがこびりついており、特に車内はタバコ臭が漂い、カーペットやセンターコンソールにまで吸い殻が入り込んでいるという状態でした。
クリーニング作業は、まず外装の高圧洗浄から始まり、ホイールやフェンダーの内部も徹底的に洗浄されました。
その後、車内の掃除に取り掛かり、フロアマットや座席を取り外して掃除機をかけ、細かい部分のゴミもブラシで取り除きました。
さらに、洗浄液を使い、電動ブラシで汚れを浮かせてから吸水機能付きクリーナーで水分を吸い取るなど、徹底した掃除が行われました。
ドアパネルやハンドルもスチームクリーナーでピカピカに仕上げられ、まるで新車のような清潔感を取り戻しました。
このクリーニングの結果に、視聴者からは「あなたは魔法使いです」「私のクルマも掃除してほしい」といったコメントが寄せられ、プロの技術に対する感心が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/386d9250f4ed137e1d1b982daff48adda8862ecc
コメントでは、タバコの吸い殻が残るトヨタRAV4の状態に対して、驚きや疑問の声が多く寄せられました。
多くの人が、車を自分の所有物だからといって、ここまでぞんざいに扱えることに驚きを感じていました。
特に、家の中では物を大切にするのに、車ではゴミをそのままにする人がいることに対する不思議さが語られました。
また、掃除をしてもタバコの臭いは完全には消えないため、喫煙車は安くなるという意見もあり、タバコの臭いが車の価値に影響することが指摘されていました。
さらに、陸送業者のコメントからは、下取り車の汚れ具合が一般的であることが伝えられ、車の手入れが行き届かないことが多いことが示唆されていました。
車が汚れていることは、運転の雑さにも繋がるという意見もあり、汚れた車の所有者に対する偏見が見られました。
このように、車の状態がその人の生活や性格を反映しているのではないかという考えが広がり、全体的に物を大切にすることの重要性が再認識されていました。
ネットコメントを一部抜粋
自分の車だしどう扱おうと自由なのだが、所有物をそこまでぞんざいに扱えるって凄いなと思う。
掃除すれば綺麗になるのは当たり前だけど?
いくら掃除しても、洗ってもタバコの匂いだけは完全に消えません。
車でこの状態なら、たぶん家もこんな状態なんだろうなぁ、、。
警察の交通係長と知り合いでよく話をしましたが、事故を起こす車は汚いという定説が警察にあるそうです。