3日（月）は東京都心で雪が降る予報。真冬並みの寒さが戻り、交通機関への影響や体調管理に注意が必要です。
特に、冷たい北風が強まり、気温の変化が大きくなるため、服装や体調管理には十分な注意が必要です。
西日本や東日本を中心に冷たい雨や雪が降り、東京都心でも平地での雪の可能性が指摘されています。
日曜日は暖かかったものの、月曜日は寒気が流れ込み、特に寒さが厳しく感じられるでしょう。
午前中は九州を中心に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、東日本の内陸や東北南部では雪が多く降る予想です。
午後には東京都心でも雪に変わり、夕方には雪が降る見込みです。
前線が南へ移動するため、夜には天気が回復する可能性がありますが、関東甲信では山地を中心に大雪となる恐れもあります。
降雪量は、関東北部の山地や甲信で20センチ前後、北部の平地や箱根から多摩地方、秩父にかけては5センチ、南部の平地では3センチ程度と予想されています。
特に東京23区など平地でも雪が積もる可能性があるため、積雪や路面凍結、交通機関への影響に注意が必要です。
また、朝の気温は全国的に日曜日よりも低く、北日本では札幌で−6℃と強い冷え込みが予想されています。
東京都心では日中の最高気温が6℃、大阪で8℃と真冬並みの寒さとなる見込みです。
気温の変化が大きく、厳しい寒さが続くため、暖かい服装を心がけ、体調を崩さないように注意が必要です。
火曜日以降も次の雨雲が広がり、再び雪が降る可能性があるため、最新の気象情報に注意を払うことが求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c64e9323f15c824f17eeefb6887887e9c959a3d
東京都心での雪の予報に対するコメントでは、寒暖差についての懸念が多く見られました。
特に、最近の暖かい日々から急に寒さが戻ることに対する戸惑いが感じられました。
多くの人々が体調管理の重要性を強調し、特に寒暖差によって体調を崩しやすい季節であることを認識していました。
また、避難所の温度管理についての意見もあり、特に寒い中で避難生活を強いられている人々のことを心配する声が上がりました。
さらに、気象予報士に対する理解や感謝の気持ちも表現されており、予報の難しさを理解するコメントも見受けられました。
皆が厚着をして外出することや、暖房をしっかり利用することを決意する姿が印象的でした。
全体として、急激な気温変化に対する不安と、体調管理に対する気遣いが強く表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
気温は服を着込めば対応できますが、気になるのは風の強さと気圧変化ですね。
九州に住んでますが夜の室温が25℃、この時期やのに寝付けないほど暑かったですね。
今日まで暖かかったのは一体何だったの･･･となりそうですね。
テレビのニュース見てると、山火事で避難した人たちの入っている避難所が、相変わらず寒々とした学校の体育館。
今日は半袖でいる人もチラホラいました。
春だなー。
あったかいなー…と思ったけど。