赤パンニキが計量オーバーで試合後に暴言、乱闘騒ぎに発展

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

赤パンニキが計量オーバーでノーコンテストとなった試合後、暴言を連発し乱闘騒ぎに発展。ファンとの激しいやり取りが話題に。

要約すると2023年2月2日、東京ドームシティ・プリズムホールで行われたBreaking Down(BD)第15大会において、ライトヘビー級の試合が注目を集めた。

対戦相手は、てると赤パンニキ。

試合前の計量で、赤パンニキはリミットの85キロを3.45キロも超過し、これが後に試合結果に影響を及ぼすこととなった。

試合は赤パンニキが延長判定で勝利を収めたが、規定によりノーコンテストとなった。

試合後、赤パンニキはマイクを持ち、勝利を祝う一方で、相手のてるに対して挑発的な言葉を投げかけた。

「まずは勝ってごめんなさい。

でもね、ノーコンテストみたいなんで。

てる君にはKOで負けたっていうアレが残んないでいいかなと思います」と発言し、これに対してファンからは大ブーイングが起こった。

それでも赤パンは挑発を続け、「騒げ、騒げ、外野! 騒いだところで誰も俺に勝てねえんだよ!」と叫び、さらに「だるいんだよ、つまんねえし」と続けた。

この発言に対し、退場していたてるがリングに戻り、赤パンに襲いかかり、乱闘騒ぎが発生。

セキュリティーが二人の間に割って入ったものの、赤パンは態度を改めず、ファンに対して「うるせえな、カスが! 黙れ!」と叫びながらケージを去った。

この騒動は、試合の結果以上に注目を集め、赤パンニキの挑発的な態度が物議を醸すこととなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb7bb7ffa887546c7850692621d44be64c5efa5f

ネットのコメント

赤パンニキが計量オーバーで試合後に暴言を吐き、乱闘騒ぎに発展したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、対戦した選手たちの身体が鍛えられているようには見えないという意見や、素人同士の殴り合いの危険性を懸念する声がありました。

また、赤パンニキの勝利やその後の謝罪について、本来ならば勝者が謝罪するのが一般的だという意見があり、試合の流れが面白おかしく映ったというコメントも見受けられました。

中には、赤パンニキのキャラクターが変わったことを指摘する声や、今後の展開に期待を寄せる意見もありました。

さらに、この試合が格闘技というよりもエンタメとして捉えられていることに対する疑問や、運営側の意図を疑う声もあり、全体としては楽しんだという意見が多く見られました。

しかし、一方で乱闘騒ぎを報道すること自体に否定的な意見もあり、観客や出場者の品性についても懸念が示されていました。

このように、様々な視点からのコメントが集まり、赤パンニキの試合が引き起こした騒動は大きな関心を集めたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 身体を見る限りとても鍛錬を積んだ格闘家の身体では無いように見えた。

  • 勝者マイク内容にキレたテルが乱入して大乱闘する辺りが正にプロレス。

  • 赤パン、おとなしいキャラだったのに変えたね。

  • これ格闘技?エンタメでしょ?
  • 品性のかけらもない掃き溜めの乱闘騒ぎを報道する価値はない。

関連URL

2025年最新!東京都のニュースに関するまとめ

2025年最新!ボクシングのニュースに関するまとめ

2025年最新!BreakingDownのニュースに関するまとめ

2025年最新!東京ドームのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。