セガサミーの岩本大地投手がオリックス2軍戦で好投し、ドラフト解禁イヤーに向けて期待が高まっています。新たな武器のフォークも効果的に使い、チームを引っ張る意気込みを見せています。
要約するとセガサミーの岩本大地投手が、オリックス2軍との練習試合で好投を見せ、注目を集めています。
彼は148キロを記録する右腕で、6イニングを投げて1失点という成績を残しました。
岩本は高校時代から取材しており、昨年もオリックス2軍戦でパーフェクトな投球を見せましたが、シーズン中は主に中継ぎとしての起用が多かったため、今年は先発としてチームを引っ張る意気込みを見せています。
特に自信を持つスライダーが相手打者に嫌がられ、また新たに習得したフォークも効果的に使い、オリックスの主力打者である森友哉を抑えました。
岩本は中大出身で、同期の西舘勇陽選手が巨人にドラフト1位で入団したことも刺激になっていると語り、プロへの思いを強めています。
復帰した吉井憲治コーチからの指導も受け、昨秋から投げ込んできた成果が春に開花することを期待しています。
昨年は都市対抗や日本選手権での本大会出場を逃しているため、今年はチーム全体の守備力向上にも力を入れており、特に投手陣の安定感が求められています。
東京大会が8日に開幕し、岩本を中心としたセガサミーの逆襲が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7693049da3e757c514d3005c8c8986fcb3dff356