吉村洋文氏が、ガソリン税暫定税率廃止に向けて5党協議を提案。実施時期や財源問題に焦点を当て、与党との連携が必要と強調。
彼は、大阪府庁での記者会見で「政府、与党を巻き込まないと実現しない」と強調し、2025年度からの実施時期についても検討が必要であると述べました。
立憲民主党や国民民主党が求める実施時期に関しては、財源の問題が生じることを指摘し、「政府与党が納得しない」との見解を示しました。
また、与党が提案している所得税の「年収の壁」を160万円に引き上げる案については、減税の観点から評価しつつも、自民、公明、国民の3党がまだ合意に至っていないことから、引き続き協議を求める姿勢を示しました。
このように、ガソリン税の暫定税率廃止に向けた動きは、与党との連携が不可欠であり、今後の議論が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/625bb1054a6d29d61febc6b2a275382f29bc5f29
コメントでは、ガソリン税廃止に向けた5党協議の必要性が強調され、特に野党の結束を求める意見が多く見受けられました。
多くの人々が、もし自公が法案を拒否した場合、夏の参議院選挙での結果が厳しくなると警鐘を鳴らしていました。
衆議院で可決されても参議院で否決される可能性が高く、国民に寄り添う政党が明確になることを期待する声もありました。
さらに、ガソリン税だけでなく、自動車重量税や消費税についての意見も多く、税金の見直しが必要だという意見が広がっていました。
財源については、税収が過去最高を更新し続けている中で、無駄な支出を削減すべきだという意見がありました。
また、与党を巻き込むことに対して懸念を示し、野党が団結して法案を進めるべきだという意見もありました。
全体として、国民の生活を守るために、政治が迅速に対応することが求められているという意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
野党総出でこの法案に賛同して欲しい。
これは踏み絵になるので、賛成する党、しない党がはっきりする。
ガソリンの税はもちろん、自動車重量税もどうにかしたほうがいい。
税収自体は過去最高を更新し続けていて、無駄を削って欲しい。
与党を巻き込んだら、話は進まなくなると思う。