侍ジャパンの井端監督が阪神の大山選手と佐藤選手に期待を寄せ、特長を語った。特に大山選手の一塁での経験と長打力、佐藤選手のさらなる成長に注目している。
井端監督は、5月6日に京セラドーム大阪で行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本VSオランダ」に向けて、両選手の特長を強調した。
特に大山選手については、6年ぶりの選出の背景には彼の長打力があり、また一塁での経験が貴重であると指摘。
「一塁である程度試合をこなしている選手はそんなに多くない」と述べ、彼の勝負強い打撃に期待を寄せた。
一方、佐藤選手には20本以上のホームランを期待しつつ、さらに上を目指すことができる選手であるとし、30本、40本のホームランも可能性があると述べた。
井端監督はまた、米国視察を通じて日本人メジャー選手とのコミュニケーションを図り、来年のWBCに向けて新人選手も含めた幅広い人選を進める意向を示した。
これにより、侍ジャパンの戦力がどのように構築されていくのか、ファンの期待が高まる。
監督の視点から見た大山選手の特長や、佐藤選手のポテンシャルは、今後の試合において重要な要素となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aac617f8c9b12d428aa9756c9cfa31e12cc6153
井端監督が大山悠輔と佐藤輝明への期待を語ったニュースに対して、ファンからのコメントはさまざまな意見を反映していました。
大山と佐藤は長打力があるものの、短期決戦や大舞台においての強さが欠けているとの指摘がありました。
特に、他の選手と比較して森下が勝負強く、大舞台での活躍を見せていることが強調されていました。
井端監督が大山を一塁手として高く評価している一方で、ファンの中には「阪神だから選ばれたのではないか」という疑念もあったようです。
大山の守備力については評価されているものの、攻撃面での不安が指摘され、特に昨年の打点や犠飛の少なさが懸念材料として挙げられていました。
また、阪神ファンとしての複雑な感情を持つコメントも見受けられ、選手選考が客寄せ目的ではないかという疑念も表明されていました。
さらに、甲子園の球場特性を考慮した上で、大山や佐藤の成績を評価する声もありましたが、過去の偉大な選手たちと比較することには慎重な意見もありました。
全体として、井端監督の期待に対するファンの反応は一様ではなく、選手たちの実力や選考過程に対する疑問が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
大山も佐藤も長打力はあるけどあまり短期決戦や大舞台に強くないんだよね。
井端監督は、前に宮本さんとの対談で、現役で1番上手い一塁手は大山って言うてたからな。
本番では球数制限がある中、ある程度数を投げさせることが出来たりするしな。
来年は岡本と村上がメジャー挑戦の年ですから、その辺も踏まえての人選になるのでしょうね。
大山や佐藤のHR数をアレコレいう向きがあるけれど甲子園のPF考えたらとても立派な成績だぞ。