埼スタでFCクルドが無許可の旗を掲げトラブル発生。観客席での騒動を受け、浦和レッズのサポーターや警備員との衝突が起きた。最終的に退場することになったが、問題の本質はルール違反にあった。
試合を観戦していた埼玉県議の諸井真英氏は、事前の許可申請が必要であることを警備員から伝えられたにもかかわらず、FCクルドの旗を掲げる行為を強行したと報告。
警備員やクラブスタッフが旗の撤収を求めるも、クルド人集団はこれに応じず、騒動がエスカレートした。
彼らは人種差別を訴えながら大声で騒ぎ、最終的には観戦を諦めて退場することになった。
その際、退場する際に「ありがとう浦和レッズ」や「人種差別チーム」といった暴言を吐いた。
試合開始後、子供たちの一部は南門から再入場を希望し、浦和のスタッフの案内でメインスタンドの指定席で観戦を続けた。
諸井氏は、このトラブルはルール違反であり、人種差別問題にすり替えることは悪質であると強調した。
彼は、浦和レッズやそのサポーターには瑕疵はなく、むしろ親切な対応をしていたと述べている。
トラブルの詳細が明らかになる中、SNS上では多くのフォロワーから感謝の声が寄せられた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a164fd82e98d83b1504f2b7379479ab16d60f4a
FCクルドに関連する退場トラブルについて、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
多くのコメントが、観客席での行動がルール違反であったことを指摘し、サポーターの過剰な反応が問題であると述べていました。
特に、クルド人が自チームの旗を掲げる行為が日本の常識に反するとの意見があり、ルールを守ることの重要性が再確認されました。
しかしながら、サポーター側の対応が本当に適切だったのかという疑問も浮かび上がり、他者を尊重する姿勢が求められるとの声がありました。
さらに、トルコ政府や人権問題に言及するコメントもあり、問題の根深さが伺えました。
全体として、ルール違反の行動に対する厳正な対応が必要である一方で、異なる文化や背景を持つ人々との共存に向けた理解が求められるとの意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
確かに昨日、コンコースに外国人のお客さんが多いとは感じました。
何かしらの意図、目的が隠れてそう。
経緯から見ればどう考えてもクルド人側に問題がありますが、
無許可の行動で排除されることを想定し、
自分たちでルールを破っておいて「人種差別」は笑うしかない。