『踊る!さんま御殿!!』で埼玉県民の世代対決や地域バトルが繰り広げられ、特に全国最年少町長の登場が話題に。さんまが噂の真相を語る場面も。地域の自慢合戦で盛り上がる内容。
オープニングでは、28歳の全国最年少町長、小川知也鳩山町長が登場し、彼の存在に出演者たちは驚きを隠せませんでした。
小川町長は「私が推したい!いま地元でアツい事」というテーマで、明石家さんまが鳩山ニュータウンに住む予定という噂を取り上げ、その真相を直接さんまに問いかけました。
さんまはその噂の背景について、「借金まみれのときに…」と語り、町長は鳩山ニュータウンの魅力を力強くアピールしました。
続くテーマ「埼玉県民であることを隠したくなった時」では、ネオ埼玉県民の渡邉美穂が旧埼玉県民の行動に対して不満を表明し、世代間のギャップが浮き彫りになりました。
また、若槻千夏が新旧埼玉県民の対立を引き起こす場面も見られ、スタジオは賑やかに盛り上がりました。
次に、「埼玉vs千葉vs三多摩」では、千葉と三多摩の有名人が乱入し、埼玉トークに挑戦。
三多摩の河合郁人が松田に挑発し、場面はヒートアップ。
ヒロミが「三多摩はレジャー施設が充実している」と自慢すると、同じ三多摩出身の紺野ぶるまが反論し、地域間の対立が激化しました。
最後には、紺野が泥酔した超大物有名人との遭遇エピソードを語り、スタジオは笑いに包まれました。
全体を通して、地域の自慢合戦やディスり合いが繰り広げられ、視聴者にとっても楽しめる内容となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e58c374e0212bd142ceb95a4ff3c0d515e7d7a0b
「埼玉県民の対決!さんま御殿で繰り広げられる地域バトル」という番組について、視聴者からのコメントが多く寄せられました。
多くのコメントは、参加者が自分の街を自慢する一方で、相手の地域を貶めるような発言が目立つことに対して不快感を示していました。
特に、地域間の対立を煽るようなトークが多く、視聴者が楽しむどころか、逆に腹立たしさを感じる人も多かったようです。
また、埼玉県内の小川町と鳩山町の名称がややこしいとの指摘もあり、地域名の混乱が話題に上がりました。
さらに、番組の内容がくだらないと感じる視聴者もおり、ACの仲間入りを示唆するコメントも見受けられました。
過去にあった被差別部落の問題を踏まえると、住む場所で相手を馬鹿にする文化が続いているのは、こうしたテレビ番組の影響があるのではないかという意見もありました。
このように、番組に対する意見は多岐にわたり、視聴者の反応が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
自分の街の自慢ならいいが、相手を貶し馬鹿にするトークばかりだと腹立たしく感じる
埼玉県に小川町が実在するので、鳩山町の「小川町長」ってややこしいな。
日テレも直にACの仲間入り?
こんなバ◯にした番組の何が面白いのかわからない。
くだらない。
被差別部落とかの問題が散々あったのにまーだ住む所で相手を馬鹿にしてたりする文化があるのはこの手のバカテレビのせい