楽天の浅村栄斗がYouTubeでダルビッシュ有との初対戦を振り返り、彼のスライダーの凄さに驚いたエピソードを紹介。ダルビッシュの圧倒的な実力を実感した瞬間を語った。
浅村は西武でデビューした当時の思い出を振り返り、ダルビッシュとの対戦がどれほど印象的だったかを明かした。
彼は初めてダルビッシュと対峙した際、マウンドの距離が近く感じ、「めっちゃ近いやん」と驚いたことを記憶しているという。
2011年は浅村が西武でレギュラーを獲得した年であり、ダルビッシュがメジャーに移籍する前年でもあった。
この年、ダルビッシュは圧倒的な成績を残し、防御率1点台で18勝を挙げるなど無双状態だった。
浅村は特にダルビッシュのスライダーに驚かされたと述べ、右打席から体に寄ってくるスライダーをよけた際、捕手が外角に飛びついて捕球したというエピソードを語った。
「俺、よけてんねんけど…。
それくらい曲がっていた」と、当時の衝撃を再現するように表現した。
浅村の証言からは、ダルビッシュの投球の凄さと、彼がメジャーリーグで成功する理由が垣間見える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0cda1fbb63ef955f5d09054d3f14a00e315902ff
コメントでは、浅村選手がダルビッシュ投手に対して特に印象的な対戦をしたという意見が多く見受けられました。
多くの人が、浅村選手がダルビッシュ投手を「けちょんけちょんにした」と表現し、その打撃力を称賛していました。
また、ダルビッシュ投手の変化球の凄さや、彼の投球スタイルが日本の野球界に与えた影響についても言及されていました。
観戦者からは、バックネット裏で見るダルビッシュ投手のピッチングがいかに迫力があったか、そしてその変化球の鋭さについて驚きの声が上がっていました。
さらに、WBC決勝の韓国戦でのスライダーの曲がり具合が特に印象深かったというコメントもあり、ダルビッシュ投手の投球は特別なものであったと感じられました。
過去の対戦についての話がオーバーに伝わることもあり、様々なエピソードが語られていましたが、ダルビッシュ投手の存在感や影響力は依然として強く、彼の野球人生が伝説的であるとの意見も多く寄せられていました。
このように、ダルビッシュ投手と浅村選手の初対戦は、今でも多くのファンの心に残っているようです。
ネットコメントを一部抜粋
でも、日本でダルビッシュ投手を一番けちょんけちょんにしたのは浅村選手だと思う。
大げさではなくそうなんですよね。
バックネット裏で観戦してると凄い変化球がある。
ダルは日本に敵がいなくなった、だからメジャー行く。
かっこよかったな…。
WBC決勝の韓国戦の最後のスライダーの曲がり具合はエグかった。
こうやって過去の話はオーバーに伝承されて、2階から落ちてくるとか、180キロ、とか出てくるわけですね。