楽天モバイルが「Rakuten Link」にAIチャット機能を追加。ユーザーは自然な会話が楽しめ、データ容量や利用料金も確認可能に。
この機能は、Androidユーザーに対して順次提供が開始されており、iOS版も今後展開される予定です。
ユーザーはアプリのホーム画面からこの機能にアクセスでき、ChatGPTのように自然な会話が楽しめます。
たとえば、「面白いことを言って」といったリクエストや、「忘年会の出し物を10個考えて」といったアイデア出し、さらには「◯◯について教えて」と質問すれば、AIが情報を提供してくれます。
なお、1日のチャット入力には50回の上限が設けられており、1回の質問につき最大500字までの入力が可能です。
さらに、今回のアップデートでは、従来「楽天モバイル」アプリでのみ閲覧可能だった月々のデータ容量や利用料金も「Rakuten Link」アプリから確認できるようになりました。
加えて、アプリアイコンも電話機能中心のデザインから、楽天グループのブランディングに合わせた新しいデザインに変更されています。
これにより、ユーザーはより便利にアプリを利用できるようになり、楽天モバイルのサービス全体の統一感も向上しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56b1989f74075b047b76d29c83dba6070421626a
楽天モバイルの「Rakuten Link」に新しいAIチャット機能が追加されたことについて、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーは、このAI機能が本当に必要なのか疑問を持っていました。
特に、「楽天リンクとしては必要ない機能だが、AIは今後の主流になるため、試して経験値を積むのかもしれない」といった意見があり、楽天の戦略に理解を示す声もありました。
しかし、反対に「要らんすぎる」といった厳しい意見もあり、広告やニュース配信機能が増えすぎてアプリの起動が遅くなり、動作ももっさりしているとの指摘がありました。
これにより、ユーザーの使い勝手が悪化しているという不満が多く見受けられました。
また、「無料電話をするために不安定なアプリの使用を強要されるのはやめてほしい」との声もあり、アプリの信頼性に対する不安が表明されました。
さらに、「何でもかんでもやっているが、ユーザーはそんなに求めていない」との意見もあり、機能追加に対するユーザーのニーズとのギャップが指摘されていました。
このように、楽天モバイルの新機能追加に対する反応は多岐にわたり、ユーザーの期待や不満が入り混じっていました。
ネットコメントを一部抜粋
楽天linkとしては必要ない機能だが、これからはAIは確実に時代の主流となるものだから、楽天としてはここで試して経験値を積むのかな。
要らんすぎる。
広告・ニュース配信なんかもだけど余計な機能増やしすぎて起動はどんどん遅くなって動作ももっさりになってきて使い勝手悪くなりすぎ。
そんなことより無料電話するのに楽天リンクなる不安定なアプリの使用を強要するのやめてほしい。
何でもかんでもやってるけど、そんなにユーザーは求めてないんだよね。
AI機能の追加は時代の流れかもしれないが、使い勝手が悪化するのは困る。