FWエリキがFC町田から神戸に期限付き移籍。新たな挑戦を求め、町田での成功を胸に新天地へ向かう。
この移籍は、エリキが新たな挑戦を求めての決断であり、期限付き移籍の期間は2023年12月31日までとなる。
エリキは町田において、J2時代の2023年に完全移籍で加入し、30試合で18得点を挙げ、クラブの初のJ1昇格に大きく貢献した。
彼は身長1メートル70の小柄な選手でありながら、決定力や突破力に優れ、サイドやトップ下など複数ポジションでのプレーが可能な万能ストライカーである。
今季は契約更新が発表されたものの、チームの始動日には姿を見せず、沖縄キャンプにも不参加であった。
先月14日にチームに合流したものの、公式戦には未出場の状態が続いていた。
エリキは1994年生まれのブラジル出身で、過去にはパルメイラスや横浜F・マリノス、長春亜泰(中国)などでプレーしてきた。
J1通算では67試合で24得点を記録し、元U-23ブラジル代表としても知られている。
移籍に際してエリキは、町田のファンやサポーターへの感謝の気持ちを述べ、新たなクラブでの挑戦に意欲を見せた。
彼は「町田の太陽」として愛され、祝福された経験を胸に、新天地での成功を目指すことを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c786288ade46df6c96644fb6443b6fe1029ebe8
エリキ選手が神戸への期限付き移籍を発表したことに対して、ファンからはさまざまなコメントが寄せられました。
エリキ選手の今季の出場が少なかったことから、移籍が彼にとって新たな挑戦となることを期待する意見が多くありました。
特に、神戸が怪我人続出の状況にあるため、エリキ選手の加入がチームにとって助けになるのではないかと期待されていました。
また、エリキ選手が新しいユニフォームを着る姿を見たかったというコメントもあり、ファンの愛情が感じられました。
さらに、神戸の選手層の薄さや、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の影響についての指摘もあり、チームが強化されることへの期待が高まっていました。
移籍のタイミングについて驚く声や、エリキ選手がどのようにチームにフィットするのか、今後のパフォーマンスに対する期待が寄せられました。
全体として、エリキ選手の移籍がポジティブな影響をもたらすことを願うコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
エリキ!?と思ったが、調べると今年ベンチ入りもしておらず、いい移籍となればと感じる。
町田ゼルビアさんありがとう。
神戸は怪我人続出で火の車の状態。
怪我人も出てるし、ターンオーバーもキツキツだから嬉しい。
大迫、武藤、宮代、エリキ…。
武藤と宮代が復帰したらエラいスタメンなりそーや…。
この時期に移籍ってできるんだ?知らなかった。