AppleがM3プロセッサを搭載した新型iPad Airを発表。処理速度が約2倍に向上し、価格は9万8,800円から。新しいディスプレイやカメラ機能も搭載。
価格は9万8,800円からとなっており、従来のM1プロセッサを搭載したiPad Airと比較して、処理速度が約2倍に向上しています。
この新モデルは、8コアのCPU、9コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載し、ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングをサポートしています。
メモリは8GBで、クリエイティブな作業やゲームプレイにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。
また、Apple PencilやApple Pencil Proへの対応、さらに別売りのMagic Keyboard(価格4万6,800円から)への互換性も特徴です。
ディスプレイにはIPSパネルを採用し、11インチモデルは2,360×1,640ドット、13インチモデルは2,732×2,048ドットの解像度を持ち、いずれもP3広色域やTrue Tone、耐指紋性撥油コーティングをサポートしています。
カメラは前面・背面ともに1,200万画素で、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、USB 3.2 Gen 2 Type-Cといった先進的なインターフェイスも備えています。
さらに、Wi-Fi+CellularモデルではeSIMを利用した5Gおよび4G、3Gデータ通信が可能です。
バッテリーは11インチモデルが28.93Wh、13インチモデルが36.59Whのリチウムポリマーを搭載しており、軽量で持ち運びにも便利です。
サイズは11インチが178.5×247.6×6.1mm、重量は460g、13インチが214.9×280.6×6.1mm、重量は616g(Wi-Fi)または617g(Wi-Fi+Cellular)です。
カラーバリエーションはブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色が用意されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bf1bead1c371ae3ca5e2ac2abaad7c44d4fb5f9