DeNAのバウアーが1軍に合流し、寒さ対策についてジョークを交えながら語った。実戦形式の練習でも好成績を残し、シーズンに向けて万全の状態をアピールした。
要約するとDeNAのトレバー・バウアー投手が5日、広島戦の前に1軍に合流し、報道陣の取材に応じた。
バウアーは2季ぶりに訪れたハマスタで、雨の中、駐車場でのランニングや筋トレを行った。
チームメートやコーチと再会し、「非常に良い1日になっています」と感想を述べた。
深い話はしていないものの、握手やハグを交わして挨拶したという。
気温が10度以下に冷え込む中、寒さ対策として「ジャンパーのジッパーを上げる動作が非常に大事」とジョークを交えながら話し、報道陣を笑わせた。
前日の4日には横須賀市内の球団施設「DOCk」で来日後初のライブBPを行い、打者11人を相手に46球を投げ、5奪三振を記録した。
バウアーは万全な状態をアピールしつつ、「制球は良かった。
球も走っていたが、メカニクスの部分で少し修正が必要だと思った。
ただ、シーズン前の段階なので、焦ってはいない」と冷静に語った。
これからのシーズンに向けて期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bf857615a0e286fc42a03dc2bf7673cb97a6410