山本由伸がオープン戦で4回2失点、3奪三振の好投。初回の失点を挽回し、尻上がりの安定感を見せる。ファンからは期待の声が寄せられた。
試合は3月4日(日本時間5日)に行われ、山本は初回に先頭バッターに二塁打を許し、続けて1死三塁からエリー・デラクルーズにタイムリーを浴びて失点。
その後、4番のオースティン・ヘイズにも三塁打を許し、初回で2失点となりました。
しかし、山本はその後の回で持ち直し、2回は1死から二塁打を許したものの、後続を抑えて無失点。
3回には先頭バッターのTJ・フリードルを内野ゴロに打ち取った後、2番と3番を連続三振に仕留めるなど、尻上がりに安定感を取り戻しました。
4回も先頭のヘイズを三振にし、その後も三者連続三振で締めくくり、4回を終えて降板しました。
ファンからは「初回だけコントロールが悪かったが、後は最高だった」との声が上がり、山本のスプリットの切れ味に感嘆するコメントも寄せられました。
今後の立ち上がりがより安定すれば、さらに期待が高まることでしょう。
試合はその後、5回から佐々木朗希が登板し、レッズが2対1でリードしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45fadb7475acd87ac0969aac3d6d704c20109cd0
山本由伸選手のピッチングに関するコメントでは、彼の安定したパフォーマンスがファンに安心感を与えたという意見が多く見受けられました。
特に、シーズン前半に調子が悪かったものの、後半に向けて調子を上げる姿勢が評価されていたようです。
具体的には、山本選手は初回の投球が不安定なイメージがあったものの、修正能力が高く、尻上がりに好投する姿勢が称賛されていました。
また、メジャーリーグでの2年目に対する期待感も強く、彼の今後の活躍を楽しみにする声が多かったです。
さらに、他の選手との比較も行われ、佐々木選手との成績や調子の違いが話題になっていましたが、山本選手の実力や経験に対する信頼感が際立っていました。
全体的に、山本選手のピッチングに対する期待や評価が高く、ファンからの支持を感じる内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
日本時代からシーズン前半に調子悪いのが山本由伸。
まずまずの滑り出しで良かったです。
序盤の投球が不調でも尻上がりに修正し好投するあたり流石の山本投手。
山本さんは初回不安定なイメージが大リーグ行ってからはあります。
修正能力高い投手です。