大迫勇也が光州FC戦で1G1Aの活躍を見せ、神戸が2-0で勝利。次の2ndレグに向けて意気込みを語る。
要約するとヴィッセル神戸のFW大迫勇也が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16・1stレグで光州FCに2-0で勝利した試合を振り返った。
試合は5月5日に行われ、大迫は1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。
神戸はケガ人が多い中での8連戦の最後の試合で、序盤から光州FCを押し込む展開に。
20分には、井出遥也が放ったヘディングシュートがクロスバーに当たり、その跳ね返りを大迫が頭で合わせて先制ゴールを決めた。
さらに29分には、大迫のクロスから井出が再びヘディングでゴールを決め、神戸は2-0とリードを広げた。
後半は追加点を狙ったものの、ゴールは奪えず試合はそのまま終了。
試合後、大迫は「ケガ人が多い中、チーム全体として機能しましたし、価値ある2-0だったと思います」と勝利を振り返った。
先制ゴールについては「上手く反応出来ましたし、落ち着いてGKの逆を取れたので良いゴールでした」と語り、井出へのアシストについても「試合前から狙うようにチームとして意識していました」と述べた。
前半は相手の守備に苦しむ時間もあったが、「焦りはなかった」と冷静に試合を進められたことを強調した。
次の2ndレグに向けては、「僕らがやるべきことをしっかりやれば結果がついてくると思います」と意気込みを語り、チーム全体での準備を整えることを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d629c5dca9b73e75fdb6d103847b047adff3a8a