ダルビッシュ有がオープン戦初先発を7日に控え、ブルペンでの練習に励んでいます。鋭いスライダーを披露し、自身の投球フォームを確認する姿が印象的です。
要約するとダルビッシュ有投手(38)が、パドレスのマイク・シルト監督からオープン戦初先発が7日(日本時間8日)に敵地で行われるブルワーズ戦に決定したと発表されました。
ダルビッシュは、1日にホワイトソックスとのマイナー試合に登板した後、中5日でのマウンドに立つことになります。
オープン戦初登板を控えた5日、ダルビッシュはブルペンで大谷翔平(30)のエンゼルス時代の元女房役であるマルドナドと共に、35球の投球練習を行いました。
練習では、左右の打席にスタッフを立たせて入念に投げ込み、特に「Hard Slider」と名付けたスライダーを投げる際には、鋭い変化を見せ、ダルビッシュ自身もその出来に満足げでした。
練習後も、ダルビッシュは熱心に投球フォームの確認を行い、スマートフォンで撮影しながら右股関節にパワーを溜め込み、間を作って本塁方向へ加速するフォームを繰り返し練習しました。
38歳のダルビッシュは、さらなる高みを目指している様子で、投球フォームの反復練習を50分にわたって続けました。
これからのオープン戦に向けて、ダルビッシュの準備は万全のようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51a6e36481d698991a0e0dfa9d81c3234c901c04