セルティックスのペイトン・プリチャードがNBA史上初の快挙を達成。彼とホワイトが共に40得点以上を記録し、試合を勝利に導いた。
この試合では、主力選手のジェイソン・テイタム、ドリュー・ホリデー、クリスタプス・ポルジンギスが欠場する中、プリチャードが43得点、ホワイトが41得点を記録しました。
特にプリチャードは、3ポイントシュートを10本成功させ、さらに10リバウンドも記録。
これにより、彼はレギュレーション内での1試合40得点、3ポイントシュート10本成功、10リバウンドを達成したNBA史上初の選手となりました。
過去にはジェームズ・ハーデンやデイミアン・リラードが延長戦でこの記録を達成したことはありましたが、プリチャードは通常の試合時間内での達成という点で特筆すべき存在です。
オレゴン州出身のプリチャードは、地元チームであるブレイザーズとの対戦に特別な感情を抱いており、「ブレイザーズの試合を見て育った」と語っています。
この試合のパフォーマンスは、彼の成長を示すものであり、今シーズンはシックスマン賞の有力候補としても名を挙げています。
彼は「時間をかけて積み重ねてきたものが自信に繋がっている」と述べ、ハードワークを続けることの重要性を強調しました。
周囲の信頼も彼の活躍を支えており、今後もセルティックスにおいて不可欠な選手としての役割を果たすでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b4703ed88911f385ed05bca827b91c9291055f4
セルティックスのペイトン・プリチャードがNBA史上初の快挙を達成したことに対して、多くのファンが彼の能力についてコメントを寄せていました。
特に、彼が21年のサマーリーグで92点を取った際の印象や、昨期後半からの活躍を振り返り、彼のスコアリング能力が本物であることを再認識したという意見が多くありました。
また、プリチャードの体幹の強さについても称賛されており、ペイント内でドラモンドに当たり負けしない姿は特に目を引いたようです。
彼のフィジカルは日本人選手には難しいかもしれないという意見もあり、彼の成功が他の選手への希望となっていることが伺えました。
さらに、チームの雰囲気についても触れられ、プリチャードがポイントを決めるたびにベンチが盛り上がる様子が印象的だったとのコメントがありました。
これにより、彼の愛されキャラとしての魅力がチームの活躍にも寄与していることが強調されていました。
今後のプレーオフに向けて、プリチャードやセルティックスの活躍に期待する声も多く、彼の成長がチームにとって大きな力となることを願っているファンが多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
21年のサマーリーグでプリチャードが92点取ったニュースを見て、当時は「NBA選手ってG-League以下の選手と比べるとやっぱ凄いな」と思った記憶があります。
プリチャードの何が凄いって体幹の強さ半端ない。
愛されキャラだから比例して活躍できるようになったのは最高ですね。
プリチャードが7〜8mで27/28まで残せるの本当にデカい。
格安で28年まで確保してるのデカい。