侍ジャパンの梶原昂希が初代表で躍動。井端監督がそのポテンシャルを高く評価し、今後の活躍に期待が寄せられている。
この試合で特に注目を集めたのが、初代表の梶原昂希外野手(DeNA)だ。
井端弘和監督は、彼のパフォーマンスを「良い武器になる」と評価した。
梶原は5日の第1戦で代走として出場し、ダブルスチールを成功させ、貴重な追加点を挙げた。
続く第2試合では「6番・中堅」として先発出場し、四球で出塁し、内野安打の間に本塁へ生還するなど、身体能力を活かしたプレーを見せた。
特に8回には代表初安打となる左適時打を記録し、井端監督からも「グラウンドで見るとさらに速さを感じた」と称賛された。
これまでの侍ジャパンには“秘密兵器”としての韋駄天が存在しており、過去のWBCでも周東佑京内野手が代走として活躍したことがある。
梶原もその流れを受け継ぎ、今後のWBCで自慢の快速を披露することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/413bae7b280f8e8476b457c52b7c0197ee631c22
梶原昂希選手に対するコメントは、彼の今季の活躍に対する期待感で溢れていました。
特に、長打力と俊足を兼ね備えた選手として、ベイスターズにとって貴重な存在になるとの意見が多く見られました。
ファンは、彼が来季のWBCにも出場し、国際舞台での活躍を期待している様子が伺えました。
また、現在の侍ジャパンの代走枠としても、周東選手と並び、十分に候補に入るとの見解があり、特に走塁の重要性が強調されていました。
梶原選手がトップチームに上がったことは、ファンにとっても誇りであり、彼の成長を喜ぶ声が多くありました。
さらに、彼が外野手争いで頭一つ抜けているとの意見や、トリプルスリーを目指す選手としての期待も寄せられていました。
彼のスピードや走塁技術がチームに新たな風をもたらすと期待され、特に1、2番打者として固定されることで、チーム全体の戦力向上に寄与するのではないかとの意見もありました。
梶原選手が怪我なく活躍し、さらなる成長を遂げることがファンの願いであり、今後の彼のプレーに注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
ベイスターズ待望の選手がついに今季本格的に開花するかも知れない。
梶原も脚力はタイム的に周東にも負けないものを持ってるし、走塁自体もかなり良い方。
梶原が日本代表に招集されるというのは、ベイでの彼自身の活躍だったりベイの育成した選手が認められた何よりの証拠。
梶原と森のスピードは武器だよなぁ。
今年打率.320 15本 20盗塁 出来ればWBC選出されるかな。