浦和レッズは湘南戦での違反行為者に無期限の入場禁止処分を発表。過去のなりすまし行為も関与し、今後の安全対策を強化する方針を示しました。
具体的には、試合終了後に場外トイレの扉を蹴るなどの破壊行為や、試合運営を妨げる行為が確認されました。
これにより、処分対象者1名は無期限の入場禁止処分が下され、浦和レッズ、浦和レッズレディース、浦和レッズアカデミーが出場する全ての試合において入場が禁止されることとなります。
処分は、クラブの競技運営本部が現地で目視確認を行った後、対象者に対する事情聴取を実施し、過去にも浦和サポーターになりすました人物であることが判明しました。
処分内容の決定にはコンプライアンス委員会が関与し、最終的に3月2日に正式に決定されました。
浦和は、試合運営管理規定違反行為の未然防止に向けて、弁護士や警察と連携しながら取り組んできたことを強調し、観戦ルールを遵守するファンに対して謝罪の意を表明しました。
今後も安全で快適な観戦環境を提供するため、違反行為の防止策を強化していくことを誓っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/113a8e6730fe00f627dc345be4b0f457efa6a13c
浦和レッズが湘南戦での違反行為者を無期限入場禁止にしたことに対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントでは、処分の妥当性や再発防止策に関する意見が多く見受けられました。
特に、無期限入場禁止の措置が他のクラブにも影響を及ぼすのか、あるいはJリーグや日本サッカー協会からの追加処分があるのかについての疑問がありました。
なりすまし行為を行う者が他の試合にも観戦できることに対して懸念が示され、再発防止のためには情報共有や連携が必要だとの意見がありました。
また、浦和のサポーターの名誉が守られたことを喜ぶ声もありましたが、同時に他のクラブでも同様の問題が起こり得ることを指摘する意見もありました。
過去のなりすまし事件を引き合いに出し、サポーター同士の協力による予防が重要だとの意見もありました。
一方で、違反行為者の動機や背景について疑問を呈するコメントもあり、浦和に対する恨みや憂さ晴らしの意味を理解できないという声もありました。
さらに、なりすまし行為に対する厳しい処罰を求める意見もあり、逮捕や刑事事件としての対応を提案するコメントもありました。
全体として、浦和だけでなくJリーグ全体での対応が求められ、再発防止に向けた具体的な策が必要だとの意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
処分の詳細を全て把握しているわけではないですし、記事にある内容での疑問なのですが、
こういうのは日本でも一定数いるらしく、野球で阪神ファンのふりして騒ぐとか
過去になりすましで今回わざわざ浦和の試合をアウェイまで見に行ったってこと?
なぜそこまでの恨みが浦和にあるのか?もしくはただの憂さ晴らしなのか。
普通に逮捕でいいんじゃないでしょうか?