ヨズア・キミッヒがバイエルン・ミュンヘンと新たに4年契約で口頭合意。今週中に正式発表予定で、残留が決定的に。
要約するとドイツ代表MFヨズア・キミッヒが、バイエルン・ミュンヘンとの新たな4年契約で口頭合意に達した模様です。
2015年夏にバイエルンに加入して以来、公式戦で427試合以上出場し、数々のタイトルに貢献してきたキミッヒは、現在30歳でドイツ代表のキャプテンを務めています。
彼の契約は今季限りであり、残留の行方が注目されていました。
最近、パリ・サンジェルマンからの正式オファーも報じられていましたが、ドイツのメディア『スカイ』によると、6日に行われた交渉で新契約に合意したとのことです。
新契約は2029年までのもので、今週中にも正式に発表される見通しです。
フロリアン・プレッテンベルク記者もSNSでこの口頭合意を報告し、契約延長がキミッヒの主な目標であったことを伝えています。
長らく新契約交渉が進まず、他クラブからの関心も高まっていたキミッヒですが、最終的にはバイエルンに残留する意向を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e08ad2580552ae3c57f522dc1228566b09018385