ジョー・コールがリース・ジェイムズのイングランド代表復帰を期待。怪我が心配されるが、彼の実力は折り紙つき。
6日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では、守備的MFとしてスタメンフル出場し、先制点を決める活躍を見せたジェイムズは、公式戦で12試合に出場し、2ゴール1アシストを記録している。
しかし、今季は怪我に悩まされており、プレイ時間は736分に留まっている。
1月に復帰して以降はプレイ時間を増やし、最近2試合では連続フル出場を果たしている。
コール氏は、ジェイムズが技術的にもフィジカル的にも優れた選手であり、最高の状態であれば世界中の誰にも負けないと評価している。
彼の心の平穏と試合でのパフォーマンスが鍵になるとし、チェルシーとイングランド代表にとって重要な存在であることを強調した。
特に、彼が中盤でもプレイできることや、過去にレンタル移籍先のウィガンで年間最優秀選手に選ばれた経験も挙げ、今後の活躍に期待を寄せている。
度重なる怪我が悩みの種ではあるが、ファンは彼のイングランド代表復帰を望んでいる。
3月に控える2026年北中米W杯欧州予選では、トーマス・トゥヘル新監督の初陣となるが、そのメンバーにジェイムズが選ばれるかどうかが注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbb661e9ea13d34898f97e09271032a8dd9f3623
リース・ジェイムズのイングランド代表復帰に関して、多くのファンが彼の才能やポジションについて意見を交わしていました。
特に、彼がサイドバックとしての持ち味を発揮できるかどうかが大きな関心を集めていました。
コメントの中には、彼のアーリークロスや深い位置からのクロスの精度が高く、相手のディフェンスラインを崩す力があるとの評価がありました。
また、彼のフィジカル面やスピード、対人守備力も称賛されていました。
コンディションが維持できれば、現在の欧州ではサイドバックとして最高の選手と見なされることもあると期待されていました。
さらに、ボランチとしての起用についても言及され、コンディションと怪我さえなければ、彼の才能がさらに開花することが期待されていました。
しかし、怪我のリスクや体重管理に関する懸念も多く、代表に入った際に怪我が増えるのではないかとの不安の声もありました。
全体的に、彼の復帰に対する期待は高いものの、コンディションや怪我の問題が大きな課題として浮かび上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
上手くやっているんだろうけど、持ち味,才能を全開では発揮出来ないポジションだと思うんだけどなぁ~
コンディションが維持できるなら今の欧州ではSBとしての総合力は1番高い選手かもね。
マレスカはサイドバックに比べて、比較的負荷の少ないボランチでリースを使うプランなんかな。
体重落として今のパフォーマンスでやれれば一番良いんだけどね。
代表入ったら確実に怪我が増えるだろうね。