広島のドラフト1位・佐々木泰内野手が左太もも裏の肉離れで開幕戦を欠場。新井監督は復帰に1か月半から2か月かかると発表し、選手の成長を期待するコメントをしています。
5日のDeNA戦で走塁中に負傷し、試合後は松葉づえを使って広島に戻りました。
新井監督は、復帰までに1か月半から2か月かかると見込んでおり、28日の阪神戦での出場は絶望的です。
佐々木選手は昨秋に左肩を脱臼し、キャンプでは2軍で過ごしていましたが、1日に1軍に合流し、負傷したのはプロデビュー3戦目でした。
2日の楽天戦ではプロ初安打を含む2安打を記録したばかりで、期待が高まっていただけに、監督も残念な気持ちを表明しました。
新井監督は、選手の成長を願い、肉離れはクセになりやすいとしっかり治すことの重要性を強調しました。
佐々木選手はオープン戦で三塁だけでなく、大学時代に守ったことのない外野にも挑戦し、開幕1軍を目指していましたが、今回の負傷は彼にとって大きな痛手です。
新井監督は、起こったことはしょうがないとしつつも、シーズン中になるよりは良かったとの考えを示し、今後のトレーニングやケアを通じて多くのことを学ぶ機会にしてほしいと期待を寄せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/43c93faebab7f1e987b412128c1c722150eb3c4d
広島ドラフト1位の佐々木泰選手が肉離れで開幕戦を欠場することが決まった際、多くのファンが彼の体質や怪我の多さについて心配の声を上げました。
コメントの中では、佐々木選手が高い能力を持ちながらも、体質の弱さが影響しているとの指摘がありました。
特に、競走馬に例えて、体質の弱い選手が数戦で現役を終えることを懸念する意見も見られました。
入団前から怪我が多かったことに対して、身体の鍛え方やトレーニングが不十分だったのではないかという意見もあり、プロ入りしてからのアクシデントが彼の将来に影響を及ぼすのではないかと心配する声が多くありました。
大卒ドラフト1位という期待がある一方で、まずはプロ選手としての身体作りを優先すべきだとの意見もありました。
過去の事例から学び、ルーキーイヤーから選手を使い倒すことが選手の将来に悪影響を与えるのではないかと危惧するファンもいました。
また、しっかりと治してから下で経験を積むことが重要だとの意見もありました。
焦って一軍に戻ることが再度の怪我につながる可能性があるため、慎重に進めるべきだと考えるファンが多かったようです。
全体として、佐々木選手の今後に対する期待と同時に、身体作りの重要性を訴えるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
競走馬で例えて非常に申し訳ないですが、現状体質の弱い高い能力を持った競走馬です。
入団前からケガの多い選手ですので、身体の鍛え方、トレーニングなどが疎かになっていたものが、プロに入団して一気に表面化したのでは無いですかね。
大卒ドラ1だから期待するのは分かるし、本人も開幕一軍を目標にするのも分かるけど、まずはプロ野球選手としての身体作りをするのが先じゃないか？
しっかり治してまずは下で経験積ませるのもありやろ。
阪神ファンだが、今年は怪我が多い印象だ。