小室哲哉と浅倉大介のユニットPANDORAが7年ぶりに復活し、東京でライブを開催。ゲストにBeverlyと西川貴教を迎え、新曲やガンダム関連曲を披露。充実した約2時間のパフォーマンスの模様はBlu-rayとして発売予定。
PANDORAは2017年に結成され、2018年に特撮ドラマ「仮面ライダービルド」の主題歌「Be The One」をリリースしたが、その後の公演は行われていなかった。
今回のライブは「パンドラの箱」をテーマに、再びその箱を開くというコンセプトで行われ、ゲストボーカリストとしてBeverlyと西川貴教が参加した。
オープニングナンバー「Anthem In The Dark」から始まり、Beverlyが登場して「Shining Star」を披露。
新曲「Twilight」も初めて披露され、Beverlyが楽曲のテーマを説明した。
続いて、インストナンバー「Aerodynamics」が演奏され、西川貴教が登場。
彼は「Meteor -ミーティア-」や「INVOKE -インヴォーク-」などのガンダム関連楽曲を披露し、観客を盛り上げた。
特に「FREEDOM」では新たなアレンジが施され、西川が全力でパフォーマンスを行った。
ライブのクライマックスでは、Beverlyと西川が共演し「Be The One」を披露し、観客とのコール&レスポンスも行われた。
最後に、小室は「パンドラの箱には希望が隠れている」と語り、独創的な即興演奏でライブを締めくくった。
この日の模様はBlu-rayとして5月28日に発売される予定で、多くのファンがその記録を楽しみにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c00322e4bee1959ff7136c376e839dd0a7bea47b