早稲田大学の荒木陸がゲキサカ杯MVPに選出。初戦でハットトリック、決勝でも決勝点を決める活躍でチームを優勝に導いた。
要約すると第3回ゲキサカ杯において、早稲田大学稲穂キッカーズAのDF荒木陸がMVPに選ばれた。
荒木は早稲田実業高校出身の1年生で、今大会では初戦から存在感を示し、明治大学体同連サッカー部戦でのハットトリックを記録。
チームを勢いづけ、決勝戦でも重要な先制点を決める活躍を見せた。
荒木は試合後、「点は狙っていたわけではないが、結果的に取れてよかった」と振り返り、松本力哉からのクロスを意識していたことを明かした。
彼は高校時代、選手権で国立競技場のピッチを経験しており、創部56年目の全国大会出場を果たした世代の一員でもある。
荒木は当初高校でサッカーを辞めるつもりだったが、新歓活動で稲穂キッカーズに出会い、サッカーを続ける決意を固めた。
彼は同じく高校選手権に出場した中嶋崇人と共に、初出場初優勝に貢献した。
荒木は、「優勝したからには王者のプライドを持って戦いたい」と語り、来年度の大会への期待も寄せている。
ゲキサカ杯は全てのサッカープレーヤーを応援するイベントとして、ANYTEAM RESPECT YOU, auがサポートしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27f49b05267f102a2e8a5524963bf5a2c5a2c73e