スズキ新世代バイクGSX-8S&8Rの価格改定と新カラー発表

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スズキがストリートバイク『GSX-8S』とスポーツバイク『GSX-8R』の価格を改定し新カラーを発表。両モデルは800ccクラスで扱いやすく、先進技術を搭載。GSX-8Sは112万2000円、GSX-8Rは119万9000円。

要約するとスズキは、ストリートバイク『GSX-8S』とスポーツバイク『GSX-8R』のメーカー希望小売価格を改定し、3月14日より新たに発売することを発表しました。

これらのバイクは、800ccクラスの軽量で扱いやすいモデルとして設計され、毎日の移動からツーリングまで幅広い用途に対応しています。

GSX-8Sは775ccの2気筒エンジンを搭載し、スズキ独自の「スズキクロスバランサー」により振動を抑えつつ、軽量化を実現しています。

このモデルは、ライダーの年齢やスキルに関わらず多様なライディングを楽しめるように設計されており、出力特性を3つから選択できるSDMS(スズキドライブモードセレクター)やトラクションコントロール、双方向クイックシフトシステムなどの先進的な技術を搭載しています。

デザイン面では、ショートマフラーや露出したエンジン、シートレールが特徴で、斬新で機能的なスタイルを持っています。

新たに青/黒、マット銀/マット黒、マット黒の3色が追加され、価格は112万2000円です。

一方、GSX-8Rは、街中からサーキットまで多様なライディングを楽しむためのスポーツバイクで、GSX-8Sを基にカウリングやセパレートハンドルを装備し、スポーツライディングに最適化されています。

こちらも同様にSDMSや双方向クイックシフトシステムを搭載し、フロントサスペンションはSHOWA SFF-BPに変更されています。

GSX-8Rの価格は119万9000円で、カラーや仕様の変更はありません。

これらの新モデルは、スズキのスポーツバイクの伝統を受け継ぎつつ、現代的なデザインと先進技術を融合させた魅力的な選択肢となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e695c77cffc43b6bff48382558c6e57173b99c7

ネットのコメント

スズキが新世代バイクGSX-8Sと8Rの価格改定と新カラー発表を行ったことに対して、多くのコメントが寄せられました。

特に、8Rの価格が100万円を超えることに対して、購入をためらう声が多く見受けられました。

例えば、「8Rいいと思うんだけども、100万超えって迂闊に手が出せないわ」という意見があり、価格に対する懸念が強く表れていました。

また、バイクのデザインや性能に対する期待感もあり、「GSX-8Sの新カラーが気になる」といったポジティブな反応もありました。

一方で、「割高2気筒いらん」といった意見もあり、価格やモデルの選択に対する不満を示すコメントも見受けられました。

全体として、価格改定が多くのライダーに影響を与え、今後の購入計画に影響を及ぼす可能性があることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 8Rいいと思うんだけども、100万超えって迂闊に手が出せないわ。

  • SVかなあ。

    まあ当分買い替える予定はないけど。

  • GSX-8Sの新カラーが気になる。

  • 割高2気筒いらん。

  • デザインが良いけど、価格がネックになりそう。

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