三菱の新型グランディスが復活!2025年に若いファミリー向けのコンパクトSUVとして登場予定。新技術やデザインに期待。
その中でも特に注目されているのが「グランディス」の名を冠した新型モデルです。
この新型グランディスは、ルノーグループで生産され、昨年発表された「シンビオズ」をベースにしたOEMモデルと考えられています。
グランディスという名前は、2009年春まで日本市場で販売されていたミニバンに由来しており、その前身は1983年に発売された「シャリオ」です。
シャリオは、当時の4ドアセダン「トレディア」のシャシを流用した3列シートのミニバンで、商用ワンボックスカーを基にしたものが一般的だった当時において、乗用車感覚での利用が可能な新しいスタイルの車両として注目されました。
1991年には2代目に進化し、1995年には高性能エンジンを搭載したモデルも登場しました。
1997年にフルモデルチェンジを果たし、「シャリオグランディス」と改名され、3ナンバーサイズのボディや高級グレードも設定されるなど、当時のミニバンブームに乗ったモデルとなりました。
しかし、リコール隠し問題の影響で2009年に販売が終了しました。
新型グランディスは、若いファミリー向けのコンパクトクロスオーバーSUVとして、マイルドハイブリッドとフルハイブリッドの2種類のパワートレインが用意され、先進的な運転支援システムやGoogleのコネクティビティ機能も搭載される予定です。
三菱らしい独自のエクステリアデザインが期待され、日本市場への導入が実現すれば、16年ぶりの復活となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d014367b7c1a918677641a2e3a87b38d80f3d620
三菱の新型グランディス復活に対するコメントは、全体的に期待感や応援の声が多く寄せられていました。
特に、三菱が小規模ながらもSUV市場に特化して頑張っているという評価があり、ブランドイメージの確立についても触れられていました。
多くのコメントでは、三菱のSUVやクロカンのイメージが強く、過去のモデルへの愛着が感じられました。
パジェロやパジェロミニの復活を望む声もあり、デリカのモデルチェンジと合わせて盛り上がることを期待する意見が見られました。
また、マツダとの比較もあり、両社のデザイン戦略についての感想が述べられていました。
さらに、過去のモデルに対する思い出や、試乗してみることを勧めるコメントもあり、実際に車を体験することの重要性が強調されていました。
全体として、三菱の新型グランディス復活を通じて、SUV市場の競争が活発化することを期待する声が多く、ファンたちの熱意が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
三菱は小規模ながらよく頑張っていると思う。
三菱はやはりSUVやクロカンのイメージが強いのでその種の車は魅力的に映る。
アウトランダー!エクリプスクロス!本当みんな一回試乗してみて!!驚くよ!
OEMではなく、三菱オリジナルで復活してほしい…
三菱って意外といい車があるんだけどな~