ELACとAdsumがコラボした新アクティブスピーカー「DCB41DS BLACK」が登場。高性能でスタイリッシュなデザインが特徴。
この製品は、DACを内蔵した高性能なアクティブスピーカーで、ペアで115,500円という価格で提供され、11月5日から出荷が開始されます。
DCB41DS BLACKは、既存のコラボモデル「DCB41DS」を基にしたデザインで、エレガントさを追求しつつ、ニューヨークのアパートメントライフにフィットするスタイルを演出しています。
外観にはAdsumのブランド名は無く、ELACとAdsumのロゴが控えめにあしらわれたメッシュグリルが特徴です。
また、スタイリッシュな金属製専用スタンドが標準装備され、オリジナルのトートバッグも同梱されています。
音質面では、19mmのソフトドームツイーターと115mmポリプロピレンコーンウーファーを搭載し、出力は50W×2のCLASS Dアンプを採用しています。
接続端子はHDMI、USB B(最大96kHz/24bit)、光デジタル、Bluetooth(aptX)などのデジタル入力に加え、アナログ入力もRCAでLINE/PHONO切替が可能です。
さらに、サブウーファー出力も備えており、周波数特性は50Hzから25kHzまで対応しています。
外形寸法は140×245×203mmで、重量はアンプ内蔵側が3.5kg、パッシブ側が2.85kgです。
今回の新モデルは、音質とデザインの両面で、現代のライフスタイルにマッチした製品として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1799dce2828dfd4c0161d30e1cd070379ebc1417