町田ゼルビアが横浜FCに2-0で勝利し、J1初ゴールを決めた大卒ルーキー桑山侃士が活躍。今季初の連勝を達成!
要約すると町田ゼルビアは、明治安田J1リーグ第5節で横浜FCと対戦し、2-0で勝利を収めた。
試合はアウェーで行われ、前半は両チームともに得点が生まれず、一進一退の攻防が繰り広げられた。
特に、町田のDF昌子源からのロングフィードによるFW西村拓真のシュートや、DF林幸多郎の左クロスからDF中山雄太のヘッドなど、惜しい場面があったが、得点には至らなかった。
横浜FCは、191センチの大型FW桜川ソロモンにボールを集めようと試みたが、町田DF岡村大八がしっかりと対応し、無得点のまま前半を終えた。
後半、町田の黒田剛監督はFWオセフンを下げて大卒ルーキーのFW桑山侃士を投入。
すると、後半6分に桑山がFW相馬勇紀のヒールキックを受けてゴール前に走り込み、右足でシュートを放ち、J1初ゴールを決めた。
先制した町田はその後も攻撃を続け、後半41分にはMFナサンホがドリブルでエリア内に侵入し、右足で2点目を決めた。
試合はそのまま終了し、町田は開幕から続いていた勝ちと負けが交互に訪れる状態から脱却し、今季初の連勝を達成した。
この勝利により、町田は今後の試合に向けて自信を深めていくことが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b23333577c737066405f79ac7893dfe9426d81b9