青学大が箱根駅伝祝勝会で新ロゴを発表し、故・皆渡星七さんに黙とうを捧げた。監督はロゴのデザインについて「走る姿とタスキをイメージした」と語った。
青学大は第101回箱根駅伝で2年連続の優勝を果たし、祝勝会は東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。
会場には約1800人が集まり、原晋監督をはじめとするチームメートは、皆渡さんのために黙とうを捧げた。
田中悠登主将は、皆渡さんとの約束を強調し、彼が描いていた未来を全力で生きる決意を表明した。
新ロゴは「青学駅伝 AO GAKU EKIDEN TEAM」と書かれ、大きな「A」がデザインの中心に据えられており、原監督はこのロゴについて「走る姿とタスキをイメージしました」と語った。
新ロゴはチームの新たなスタートを象徴するものであり、選手たちの士気を高める役割を果たすことが期待されている。
青学大は、皆渡さんの思いを胸に、さらなる成長を目指していくことを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93c94fb7cc33cf3bfbcece6ec216e59b06a49552
青山学院大学が新ロゴを発表し、皆渡星七さんを追悼する祝勝会を行ったことに、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。
新ロゴに対する反応は概ね好意的で、「素晴らしい新ロゴだと思います」といった称賛の声が多く見られました。
また、「シンプルでカッコいいロゴ」との意見もあり、デザインの洗練さが評価されていました。
さらに、青学大の伝統校としての位置付けについても言及されており、早稲田大学や中央大学のロゴと比較するコメントもありました。
特に、「ユニフォームが早稲田のWや中央のCのように、一文字のロゴになるのか」との疑問が示され、今後の展開に対する期待感が表れました。
駅伝チームの特性を強調する意見もあり、「長距離チームではなく、駅伝チームってのが、正に現しているね」とのコメントがありました。
一方で、「終わりの始まりみたいだ」という懸念の声もあり、伝統を築く時期において攻めすぎではないかとの意見もありました。
このように、新ロゴ発表は多様な意見を引き起こし、青学大の今後に対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ユニフォームが早稲田のWや中央のCなどの戦前からの伝統校のように
素晴らしい新ロゴだと思います。
長距離チームではなく、『駅伝』チームってのが、正に現しているね。
シンプルで、カッコいいロゴ️
終わりの始まりみたいだ。