スズキのジムニーに新ブランド「J-ROAD」が登場。独自のカスタムパーツを展開し、特にビンテージ感あるデザインが魅力。今後のラインナップに期待。
要約するとスズキの「ジムニー」カスタム界に新たに登場したブランド「J-ROAD」は、独自のスタイルとアイデア商品を豊富に取り揃えています。
最近、大阪オートメッセ2025で発表されたデモカーは、無骨なメタルバンパーと新しい形状のグリルを装備し、ジムニーのカスタムに新風を吹き込んでいます。
特に注目されるのは、ジムニーとジムニーシエラの両方に対応可能なパーツラインナップで、前後のバンパーはボディ幅にぴったりと合う設計が施されています。
代表の海さんによると、「J-ROAD」は今年本格的にスタートしたばかりで、今後もパーツのラインアップを拡充し、ジムニーを丸ごとコーディネートできるようにする予定です。
特に、フロントグリルはクラシックなディフェンダーを彷彿とさせるデザインで、金属製のバンパーと組み合わせることで、ビンテージかつヘビーデューティな印象を与えています。
また、リアのテールランプも丸みを帯びたデザインで、全体的にクラシカルな雰囲気を醸し出しています。
さらに、サイドステップも取り付け部分に工夫がされており、出幅を調整できるため、両モデルに対応可能です。
J-ROADのパーツは、ありそうでなかったアイテムばかりで、今後の展開が非常に楽しみです。
これからもジムニーのカスタムを愛する人々にとって、注目のブランドとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e680263f3b8ee26f242d77f5537bfd9afbf85f86