石破首相が自民党大会で国民の政治不信を訴え、過去の反省を踏まえた姿勢を求めました。
彼は、「国民の皆さまは政治を信じていない。
そのことをひしひしと感じている」と述べ、過去の野党時代を振り返りながら、政治家としての反省を示しました。
首相は、勇気と真心を持って真実を語る必要があると訴え、党としての姿勢を改めて求めました。
さらに、今年が戦後80年であることに触れ、戦争の悲劇についても言及しました。
「なぜあの戦争にわが国は突っ込んでいったのか」と問いかけ、230万人が英霊となり、その多くが疫病や餓死で命を落としたことを振り返りました。
首相は歴史に謙虚に学び、平和は尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れないようにと訴えました。
このような背景の中、岩手県大船渡市の大規模山林火災の被災地にも触れ、「寒い中で体育館で雑魚寝、そのようなことがあっていいはずがない」と強調しました。
また、身体に不自由を抱える人々に対して温かい手を差し伸べることが国家の役割であると語り、声を震わせながら訴えました。
石破首相にとって、今回の党大会は5回目の出馬となる総裁選で勝利した後の初めての大会であり、感極まった様子が目立ちました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4b7c0eb8a5877a5186102e839a79fca7fda1f4f
コメントの内容を詳しく要約すると、国民は石破首相や自民党に対する不信感を強く抱いていました。
多くのコメントが、自民党が過去に約束を守らなかったことや、国民の生活を守る政策を実行していないことを指摘しており、特に増税や裏金問題に対する批判が目立ちました。
石破首相の発言に対しては、言葉だけで行動が伴っていないとの指摘が多く、国民は実際の結果を重視しているため、信頼を回復するのは難しいと感じているようです。
また、次の選挙では、より信頼できる政党や候補者に投票したいという意向が強く表れていました。
自民党の政策に対する不満や、政治が国民の生活を改善するために機能していないという認識が広がっており、政治に対する期待が薄れていることが伺えました。
このような状況から、国民は選挙に対する関心を高め、政治を変える必要性を感じているようです。
ネットコメントを一部抜粋
自民党はもう信用していませんが、まだ与党をやっていない国民民主党は信じる余地があります。
自民党政治は派閥やらコネやら日本社会で競争に勝った者に有利に働く法整備に熱心だった事が残念でした。
国民は石破さんを信じていないんです。
政治を信用していないのでは無く自民党を信用していないの間違いではないでしょうか!
まずは根本の考え方を間違えています。