神戸から退団した中坂勇哉がFC BASARA HYOGOに加入。新たな挑戦に向けて意気込みを語る。
要約するとヴィッセル神戸は、MF中坂勇哉が関西サッカーリーグ1部のFC BASARA HYOGOに加入することを発表しました。
中坂は27歳で、徳島県出身です。
神戸のアカデミーに15年間在籍し、U-15やU-18を経て2016年にトップチームに昇格しました。
彼はスペインのペララーダへの期限付き移籍を経験し、2019年には京都サンガF.C.へと育成形の期限付き移籍をしました。
2020年からは再び神戸でプレーを続けましたが、近年の2シーズンはリーグ戦での出場機会がなく、YBCルヴァンカップでは7試合に出場しました。
今シーズンはルヴァンカップの2試合に出場したものの、神戸での通算成績はJ1で65試合6得点、リーグカップで29試合6得点、天皇杯で15試合1得点という結果でした。
新たな挑戦をする中坂は、「自分を必要としてくれたクラブのために、結果で応えたいと思います。
JFL昇格に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と、新天地での意気込みを語りました。
FC BASARA HYOGOでの活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/352a36a899adb30fb0324a27bab11f0325b3de8e