椿原慶子アナがフジテレビを退社し、家族との時間を重視する意向を表明。17年間の感謝を述べ、今後の活動に期待が寄せられています。
要約するとフジテレビの椿原慶子アナウンサー(39)が、17年間の在籍を経て退社することを自身のインスタグラムで発表しました。
彼女は「会社からも発表がございましたが、この度、17年間お世話になったフジテレビを退社することを決断いたしました」と述べ、退社の理由として、家族との時間を大切にしたいという思いを強調しました。
椿原アナは、育児を経験しながらアナウンサーとしてキャリアを積んできたことを振り返り、「視聴者の皆様の信頼回復が重要な時に会社を去ることとなり、大変心苦しくも感じています」と心情を吐露しました。
彼女は、阪神淡路大震災を経験したことから、報道の重要性を実感し、フジテレビに入社。
以来、様々な報道番組やバラエティ番組で活躍し、多くの経験を積んできました。
「温かい先輩やスタッフ、どんな時も寄り添ってくれた同僚など、多くの方々に支えていただいた幸せな17年間でした」と感謝の意を表し、「フジテレビでの全ての出会いや経験は、私の一生の宝物です」と締めくくりました。
今後は、家族との時間を優先しつつ、フジテレビで培った経験を活かして新たな道を歩んでいく意向を示しています。
椿原アナは、3月末までは「ワイドナショー」や「週刊フジテレビ批評」といったレギュラー番組を担当し、視聴者に感謝の気持ちを伝えつつ、最後まで全力を尽くすことを約束しました。
彼女のこれからの活動に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86dc53842eb37a9b9433cbe0c17e8d6dbbb2fd00