東洋太平洋王者・石井武志、初防衛戦への意気込みとライバルへの挑戦状

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東洋太平洋ミニマム級王者・石井武志が初防衛戦を控え、ライバルの伊佐春輔に挑む。自信を持ちつつも評価が低いことを認識し、勝利を目指す意気込みを語った。

要約すると東洋太平洋ミニマム級王者の石井武志が、初防衛戦を控えた意気込みを語った。

11日に東京・後楽園ホールで行われるタイトルマッチで、同級3位の伊佐春輔と対戦する石井は、前日計量をリミットの47.6キロでクリア。

昨年9月にジョン・ケビン・ヒメネスに勝利して王座を獲得した石井にとって、今回が初の防衛戦となる。

メインイベントに挑む覚悟を示し、「見せなきゃいけない」と自信をのぞかせた。

前戦を振り返り、技術面の向上を感じている石井は、「勝手に倒れるかな」とKO防衛への期待を寄せている。

ミニマム級では、日本王者の松本流星やWBOアジアパシフィック王者の高田勇仁が高い評価を受けているが、石井は自らの評価が低いことを認めつつも、「やれば勝てる」と強気の姿勢を貫いている。

対する伊佐は、昨年3月に高田に敗れた後の挑戦で、計量では一度オーバーしたものの、無事にリミットをクリア。

「赤い髪は情熱の象徴」と語り、王座奪取への意気込みを示した。

石井の戦績は10戦9勝(7KO)1敗、伊佐は21戦13勝(2KO)6敗2分け。

試合はFODでライブ配信される予定だ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4fc8a914baa8f3ef4f8c6d10f0e623edd7b16cb

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