神戸大学の合格者数が発表され、須磨学園が42人でトップに。神戸高校が37人で2位、長田が35人で3位。合格者数は前年より減少。
須磨学園は、昨年の54人から12人減少したものの、依然として神戸大学の合格者数で1位を占めています。
続いて2位には神戸高校が37人でランクインし、前年の50人からは13人減少しました。
3位には長田高校が35人、4位には大阪桐蔭が30人、5位には高津高校が29人と続きます。
この合格者数ランキングは、AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査を元に、午後6時時点での速報値として発表されました。
ランキングの上位校は、いずれも兵庫県内の高校が多く占めており、地域の教育の質が反映されていると言えるでしょう。
合格者数の減少は、全国的な受験者数の減少や、教育方針の変化などが影響している可能性があります。
今後もこのようなランキングは、受験生や保護者にとって重要な情報源となるでしょう。
合格者数の詳細なランキングは、以下の通りです。
1位：須磨学園（42人）、2位：神戸（37人）、3位：長田（35人）、4位：大阪桐蔭（30人）、5位：高津（29人）、6位：四條畷（27人）、6位：天王寺（27人）、6位：兵庫（27人）、9位：豊中（26人）、10位：春日丘（25人）、10位：尼崎稲園（25人）、12位：姫路西（23人）、13位：奈良（20人）、14位：大手前（19人）、15位：金沢泉丘（18人）、15位：嵯峨野（18人）、15位：茨木（18人）、15位：清風南海（18人）、15位：甲陽学院（18人）、20位：三国丘（16人）、20位：姫路東（16人です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6dc3d15ac52439298adc55198bd188be121247a7
神戸大学合格者数ランキングに対するコメントでは、須磨学園の躍進に驚く声が多く寄せられました。
特に、昭和52年生まれのアラフィフの方は、須磨学園の印象が昔とは大きく変わったと感じており、共学化後も不良が多い学校という過去のイメージが強かったと述べていました。
また、ランキングの意味について疑問を持つ意見もあり、学校全体の平均値が示されるだけではなく、各学校の上位生徒がどのような大学を目指しているかが重要だと指摘されました。
さらに、医学部の合格者数のみを重視する意見や、ランキングにおける学校の名称に関する説明が不足しているとの声もありました。
須磨学園が以前は偏差値が低い学校だったことを知る人々が多く、学校の変化に驚いている様子が伺えました。
全体的に、ランキングの解釈や学校の実力に対する疑問が多く、単純な数字だけでは測れない部分があると感じている人が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
私らの時代の須磨学の印象と余りにも違い過ぎてビックリしてます。
こういうのって結局学校全体の平均値みたいなもんやから、あんまり関係ない。
大阪大や神戸大は医学部だけでよいと思う。
この”（同）”の説明がどこにもないので、意味が分からないんだが…
須磨学園は昔は須磨女子で偏差値30台ヤンキー女子の学校なったのに、生まれ変わったね。