10日、新宿FACEで行われたSareeeと朱里の試合は、30分の引き分けに終わり、試合後も両者の熱い舌戦が繰り広げられた。IWGP女子王座への意気込みが強く、互いに譲らない姿勢が印象的だった。
Sareeeは今年に入って3連敗を喫し、2本のベルトを失っており、最強を目指す朱里との対戦は注目を集めた。
試合は、立ち技打撃格闘技Krushでの実績を持つ朱里が、キックや関節技でSareeeを攻め立てる展開に。
Sareeeはその攻撃に対抗し、反撃を試みるも、朱里の腕ひしぎやニーバットに苦しむ時間が続いた。
しかし、Sareeeは持ち前のガッツで立ち向かい、強烈なエルボーや膝十字固めで朱里をギブアップ寸前に追い込む場面も見られた。
試合は最後まで互いに譲らず、30分の時間切れで引き分けに終わった。
試合後、両者はIWGP女子王座への強い意気込みを語り合い、Sareeeは「私は絶対に今年巻きたいベルトがある」と、朱里も「私はあのベルトを絶対に巻いてみせる」と宣言。
さらに、Sareeeが朱里に対して挑発的な言葉を投げかけると、朱里も応戦し、互いの熱い気持ちがぶつかり合った。
試合の熱気は冷めやらず、両者の激しい舌戦が続いた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d925f97756978399dba9cf6e2403d74e64b6c84
コメントの内容では、Sareeeと朱里の試合が非常に注目されていたことが伝わってきました。
多くの人々が試合の結果や内容について関心を寄せ、特に両選手の実力や魅力を称賛する声が多かったです。
IWGP女子タイトルの価値についての疑問もいくつか見られ、ベルト自体の重要性や、それを巻く選手の価値についての意見が交わされていました。
特に、朱里選手がIWGPのベルトを巻くことに対する期待や、その説得力について言及するコメントが多く、彼女の実績が評価されている様子が伺えました。
また、試合を観ていない人でも、非常に熱い試合だったと想像するコメントがあり、上谷一たむ選手の存在感についても言及されていました。
さらに、再戦を希望する声や、他の選手との対戦を期待する意見も多く、スターダムの今後の展開に対する期待感が高まっていることが感じられました。
全体として、Sareeeと朱里の熱戦に対する関心が非常に高く、ファンの間での議論が活発であったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
IWGPが創設された理由や経緯を踏まえた女子プロレスのベルトなのか。
朱里さんに巻いてもらう方が説得力あるでしょ。
見てないけど、バチバチのいい試合だったんだろうな。
個人的な希望。
4.27は朱里vs Sareeeの再戦希望。
これだけでIWGP女子が業界ナンバーワンタイトルだと、説得力ありますね。