ドランクドラゴンの鈴木拓が、オンラインゲームを通じて知人の闇バイトを阻止したエピソードを紹介。危険性を警鐘し、注意を促した。
要約するとお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、知人の闇バイトをオンラインゲームを通じて説得し、思いとどまらせたエピソードを披露した。
9日放送の『ABEMA的ニュースショー』では、ミャンマーとタイの国境地帯で特殊詐欺に加担させられた日本人高校生2人が保護された事案が取り上げられ、高校生がオンラインゲームを通じて闇バイトに誘われたことが伝えられた。
鈴木は、ADを辞めた知り合いが「国公認のもので海外に行く」と言い出した際に、危険を感じて必死に止めたと語る。
「オンラインゲームで説得しました」と明かし、その後知人は思いとどまり、再びADとして働くことになったという。
鈴木は、オンラインゲームが人との距離を縮める一方で、誤った使い方をすれば闇バイトの勧誘に利用される危険性があると警鐘を鳴らした。
また、千原ジュニアも怪しい人物を目撃したエピソードを共有。
高級住宅地で黒づくめの若者が何かの紙を持ち、キョロキョロしているのを見かけたと語り、その行動が不審であったため通報すべきだったのかと悩んでいる様子を見せた。
これらのエピソードは、オンラインゲームや怪しい行動に対する注意喚起として、多くの視聴者に影響を与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bb30801a5bde9ac8508217a11e14ff3ed01d252