令和ロマンの高比良くるまがオンラインカジノの危険性を告白。プロ野球界にも影響が及ぶ中、体験者がその魔力を語る。
昨年末から2020年末にかけて賭博を行っていたことをYouTubeで謝罪した高比良は、賭博の公訴時効が切れる前に活動を休止。
オンラインカジノ問題はプロ野球界にも波及し、オリックスの山岡泰輔投手が過去の利用を公表したことで、NPBは全12球団に選手やスタッフの自主的な名乗り出を要請した。
結果、7球団から14人が名乗り出たが、実名は伏せられた。
今回の騒動を受け、都内の会社員である山田武史氏(仮名)は、自身の体験を通じてオンラインカジノの「魔力」について語ることを決意した。
彼は学生時代からスポーツ観戦が好きで、23年春に偶然見つけたオンラインカジノの広告に興味を持ち、登録を行った。
最初の賭けは格闘技イベントで的中し、元手が3倍に増えたことから、さらに賭けにハマってしまった。
特に日本のプロ野球に賭け始めたことで、データ分析にのめり込み、スポーツ記者並みの知識を得るまでに至った。
オンラインカジノの魅力は、簡単にアクセスできることや、賭ける対象の多様性にあり、彼はその「魔力」によって自らがどのように深みにハマっていったのかを自戒を込めて語っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/644a361e472e75caf32cf1def1ce46c05decff34
オンラインカジノに関するコメントは、様々な視点からの意見が寄せられていました。
多くの人が、投資とギャンブルの違いについて考え、特にギャンブル中毒の危険性を指摘していました。
あるコメントでは、株式投資を行っていると、ギャンブルに対する興味が薄れることがあると述べられていました。
また、当たらなかった時の悔しさが、当たった時の喜びを上回るため、宝くじすら買わないという意見もありました。
このように、リスクを避けるためにギャンブルから距離を置く人が多かったです。
さらに、オンラインカジノは国内では違法であり、資金が海外に流出する問題についての懸念もありました。
違法性に対する認識を広める必要があるとの意見もあり、ギャンブルの危険性を警告する声が強かったです。
一方で、スポーツ賭博には公平性があるとの意見もあり、ギャンブルの楽しみ方に対する考え方が分かれていました。
最終的には、投資の方が安全であるとの意見が多く、オンラインカジノのリスクを再認識する必要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
株式投資をしていれば25万位増えたり減ったりして当たり前。
当たらなかった時の悔しさが、当たった時より絶大な自分は宝くじさえ買うことがほとんどない。
プラスになった時の快感が忘れられず、負けたら勝って取り返せば良いという思考が怖い。
国内の資金が違法な手段で海外に流出している問題があった。
海外で合法なのが、日本では違法という事実をもっと広げるべきだ。