阪神のドラ4町田隼乙がオープン戦で強肩を活かし、ピンチを救う活躍を見せた。藤川監督も彼のプレーを高く評価。
11日の西武戦では、6回裏に3番手投手の早川太貴(25歳)と共に途中出場。
早川が西武の平沢選手に対して四球を与え、二盗のピンチを迎えた場面で、町田はその強肩を活かして見事に二盗を阻止しました。
このプレーは、町田の実力を証明する大きな一打となりました。
8回には先制打を許す場面もありましたが、早川とともに3イニングを1失点に抑え、チームを救う活躍を見せました。
町田は試合後、「いろんな球種を使って最少失点には抑えられたが、配球に関しては課題が多く出た」と反省しつつも、自身の強肩については「いい感じの準備ができた。
一発で決められたので、次も頑張りたい」と意気込みを語りました。
沖縄キャンプでは具志川組から始まり、2月24日のDeNAとの練習試合での二塁打をきっかけに宜野座組に合流し、1軍に同行している町田。
藤川監督も「横から見ていても座っている姿も良かったし、送球も素晴らしかった。
早川にも頑張って低めを要求し続けて我慢強くリードするよう指示した」と高評価を与えています。
町田の今後の活躍に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/640e684c99dabedf72e3f0d3f31c9de998d47ac3
阪神のドラフト4位指名を受けた町田選手に対するコメントは、彼の強肩や打撃力に期待する内容が多く見受けられました。
藤川監督から「座っている姿もいい」と褒められたことが自信につながるのではないかと考えられていました。
また、盗塁を刺したプレーが好印象を与え、開幕ベンチ入りの可能性も示唆されていました。
町田選手は21歳の大学3年生として、強肩と強打を兼ね備えており、ファンからは将来の正捕手候補としての期待が寄せられていました。
特に、梅野選手や坂本選手との競争が今後の課題になるという意見もあり、彼らとの違いを明確にすることが求められていました。
練習試合を通じて成長が見られることも指摘され、今後のペナントレースでの活躍を期待する声が多くありました。
町田選手が一軍での出場機会を得ることができれば、阪神の捕手陣に新たな風を吹き込む存在となることが期待されていました。
さらに、若手選手の育成に対する願望も多く、町田選手がその一翼を担うことに期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
藤川監督から「座っている姿もいい」と褒められたのだから、町田捕手も自信になるかも。
強肩、強打、使いたくなるのはわかるね。
オープン戦での経験はペナントレースでの経験に直接するかと思えば直接はしません。
町田は強肩強打の捕手。
阪神には珍しく打てる大型捕手で期待してしまう。