石井武志、初防衛成功と師匠への感謝の言葉

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石井武志が初防衛成功、師匠に感謝を伝えるKO勝ち

要約するとプロボクシングの東洋太平洋ミニマム級王者、石井武志選手が11日に東京・後楽園ホールで行われたフェニックスバトル130大会にて、初防衛に成功しました。

対戦相手は同級3位の伊佐春輔選手で、試合は12回戦のメインイベントとして行われました。

石井選手は、5回1分42秒でKO勝ちを収め、見事な防衛戦を展開しました。

試合中、石井選手は右フックでダウンを奪い、主導権を握りました。

試合後、彼は「思った通りの試合をやるのはなかなか難しい」と語りながらも、勝利にほっとした様子を見せました。

また、この勝利は8日に60歳の誕生日を迎えた大橋会長に捧げるものであり、「大橋会長、還暦おめでとうございます」と笑顔で祝福しました。

試合では、スピードとステップワークを得意とする伊佐選手の接近戦に対し、石井選手は自分の距離を維持し、楽しい戦いができたと振り返りました。

KOへの強いこだわりがあったものの、少し力んでしまったことも認め、「メインなので倒して締めないとと思った」と苦笑いを浮かべました。

今後についても、石井選手は「まだまだ世界には程遠いが、突っ走っていきたい」と謙虚な姿勢を崩さず、WBA世界同級2位でWBOアジア・パシフィック同級王者の高田勇仁選手とのアジア王座統一戦にも前向きな意欲を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8132c0be6581af342ca1c1429bad96da91fef622

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