新日本プロレスのNJCでEVILがフィンレーにリングアウト負け。内部抗争がさらに激化する中、次の展開に注目が集まる。
EVILは2月の大阪大会で、バレットクラブ内の「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」からの追放を宣言しており、今回の試合はそのフィンレーとの対決として注目を集めていました。
試合は、両者のセコンドが激しく絡み合い、EVILとフィンレーの間での戦闘が繰り広げられました。
特に、東郷のパウダー攻撃がレフェリーに誤爆するなど、混乱が生じます。
すると、WDからSANADAがリングに上がり、EVILの存在を示唆していた内通者としての役割を果たすかのように誤爆を繰り返しました。
試合はEVILがフィンレーに合体技を決めるもカウント2で返され、その後、フィンレーの反撃に遭い、場外での攻防が続く中、EVILは場外カウントによりリングアウト負けを喫します。
試合後、フィンレーはSANADAを見つめながらも仲間割れには至らず、「バレットクラブは俺のもの」と自信を見せました。
一方、EVILはコメントなしで会場を後にし、H.O.TとWDの抗争は今後も続くことが予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1cf18006fa6d266960498df3b9eef327e2ccc78
新日本プロレスのNJCで行われたEVILとフィンレーの試合について、多くのファンがその内容に感心していました。
試合はかなり荒れた展開ながらも、両者の安定したパフォーマンスが光り、特にフィンレーの力強さが際立ったと評価されました。
また、EVILはヒールとしての存在感を示し、観客からの声援を受ける場面もありました。
最近の新世代レスラーが注目される中、この試合は現行世代の実力を再確認させるものだったとの意見が多く見られました。
さらに、SANADAの行動が今後のストーリーにどう影響するのか、多くのファンが興味を持っているようです。
彼の裏切りや新たなユニット結成の可能性についての予想が飛び交い、抗争がどのように展開していくのか期待が寄せられていました。
試合の結果に対する意見も分かれましたが、EVILとフィンレーの両者が持つタフさや魅力を再確認できたことには、多くのファンが満足していたようです。
全体的に、試合の内容や今後の展開に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ヒール軍団とトップ同士の試合に相応しい、かなり荒れた試合だったけど、
フィンレーが勝ってこのまま優勝の目も出て来た。
いつもは姑息な手で試合を組み立てていくHoTでありEVILですが、今日の試合はとても良かったです。
これはうまいシナリオ。
SANADAは一体何がしたいのか…