ヒョンデのアイオニック 5N DKエディションは、土屋圭市監修のハイパフォーマンスEV。650psの出力を持ち、サーキット走行が楽しめる新たなモデルとして注目されています。
このモデルは、最高出力650psを誇り、テールスライドを楽しむことができるBEV(バッテリー電気自動車)として注目を集めています。
大阪オートメッセ2025で初めて展示されたこのスペシャルモデルは、アイオニック 5Nをベースにしたもので、さらなるパフォーマンス向上を目指したハイパフォーマンスパーツが装備されています。
具体的には、N専用のフロントバンパーにリップスポイラーを追加し、サイドにはサイドスカート、リアにはディフューザー、そして巨大なGTウイングを装着しています。
足回りには、H&R社製のローダウンスプリングやWinmaXの6Pモノブロックブレーキシステムが採用され、21インチの鍛造ホイールも装着されています。
これらのパーツは、サーキットでのコーナリング性能や制動力、走行安定性、ハンドリング性能を大幅に向上させています。
さらに、これらのパーツは2025年の夏以降に市販される予定です。
アイオニック 5N DKエディションは、サーキット走行を楽しむ新たなBEVのスタイルを提案し、今後のEV市場での競争を一層盛り上げる存在となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f1a8b887fc011e62644725cbcc2f0f8d6131161
土屋圭市監修のアイオニック 5N DKエディションについてのコメントは、多様な意見が寄せられていました。
多くのユーザーがそのハイパフォーマンスに注目し、特に加速性能の良さを称賛していました。
実際に富士スピードウェイで走行した人のコメントでは、1コーナー立ち上がりの瞬時の加速に驚いたという声もありました。
ただし、バッテリーの熱問題について懸念を示す意見もあり、長時間の走行には不安があるとのことでした。
一方で、アイオニック 5N DKエディションの希少性に対する疑問も多く、実際に日本にどれだけの台数があるのか知らないという声や、公道での目撃情報が少ないため盛り上がりに欠けるのではないかという意見もありました。
また、パーツの需要に対して疑問を持つコメントもあり、乗っている人が少ないため市場での競争力に疑問を呈する意見もありました。
記事の執筆者に対しても、実際に乗っているのかという疑問が寄せられ、様々な視点からの意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
富士スピードウェイを、走っていましたね。
めちゃくち加速の良いクルマだと思います。
乗ってる人少ないのにパーツ出して売れるのか?
今まで一度しか見てないし。
この記事を書いた方は乗っているんでしょうね?