CircleがCCTP V2を発表し、USDCのクロスチェーン転送時間を数秒に短縮。新機能の追加で利便性向上。
これにより、USDCのクロスチェーンネイティブ転送時間が短縮されることが期待されています。
CCTPは、転送元のチェーンでトークンを消滅(バーン)させ、転送先のチェーンで新たに発行(ミント)する「バーンアンドミント」方式を採用しており、これによりトークンの総発行枚数が増加する問題を軽減しています。
新機能として追加された「Fast Transfer」は、従来のブロックチェーンのネイティブ速度に依存せず、数秒で送金が完了する機能です。
特にイーサリアムとレイヤー2間の転送時間は、数分から数秒に短縮されるとのことです。
また、開発者向けの「Hooks」機能も導入され、USDCの宛先ブロックチェーン上での転送後のアクションを自動化できるようになります。
CCTP V2は現在、イーサリアム、ベース(Base)、アバランチ(Avalanche)で利用可能で、今後リネア(Linea)、アービトラム(Arbitrum)、ソラナ(Solana)などのサポートも予定されています。
すでにCCTP V2は、CCTP.MoneyやInterport、LI.FIなどの主要なアプリやインフラプロバイダーに統合されており、今後もさらなる統合が進む見込みです。
なお、従来のCCTP V1も引き続き11チェーンで利用可能で、クロスチェーン取引が行えます。
CCTP V1が対応しているチェーンには、イーサリアム、アービトラム、ポリゴンPOS、アバランチ、ベースなどが含まれ、合計で110のルートでネイティブUSDCが転送可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e41c59993936753e233403b6cf23a3d3c8feb89