ドジャースとカブスの公開練習チケットが発売開始から完売。ファンの期待が高まり、転売サイトにも出品される人気ぶり。
この練習は、日本でのメジャーリーグ開幕戦に先立って行われるもので、ファンの期待が高まっています。
12日の正午にローソンチケットで先着販売が始まると、開始時点でなんと12万8000人以上が待機しており、チケット購入のための競争が激化しました。
内野1階席の全席指定で、一般料金は税込み2000円、小中高校生は1000円と手頃な価格にもかかわらず、参加選手が未定であるにもかかわらず、多くのファンが生の試合を見たいと集まっています。
結果として、午後1時前には全てのチケットが完売し、その後も「一部の席が復活している」との情報がSNS上で流れるなど、さらなる関心を呼んでいます。
加えて、完売後には転売サイトにチケットが出品され、X(旧Twitter)上でも「譲ります」といった取引の呼びかけが行われており、その注目度の高さを物語っています。
ドジャースとカブスというメジャーリーグの名門チームが日本のファンの前でプレーする機会は貴重であり、ファンの熱意がこの争奪戦を引き起こしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8d8bbeea49000e94ef7dff76bd742c31c9ff822
ドジャースとカブスの練習チケット争奪戦に関するコメントでは、ファンたちがチケット販売や転売の問題に対して強い関心を示していました。
多くのコメントでは、練習チケットの人気が高まる理由として、選手のサインを貰える機会があることや、練習を観覧できることが挙げられていました。
さらに、チケットの販売方法についても意見があり、試合と同じキャパシティでの販売を提案する声がありました。
これにより、経済効果が期待できると考えられていました。
一方で、1人が複数枚のチケットを購入できる現状に対しては疑問を呈するコメントも多く、転売目的で購入する人がいることが問題視されていました。
特に、転売サイトに対する取り締まりの必要性を訴える意見が多く見受けられ、法整備を求める声もありました。
また、転売だけでなく、SNS上での詐欺行為についても言及されており、ファンの間での信頼関係が損なわれることを懸念するコメントもありました。
全体として、ファンはチケットの入手が難しい現状に対して不満を持ち、より公正な販売方法を求める声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
チームが滞在中
練習を見れるファンも増加してまさにwinwinです
そもそも1人4枚も買えるのがおかしい。
転売サイトも同罪!その分の手数料を得ているんだから。
全然チケットが取れないので、思い切ってJTBに申し込みに行きました。