吉村洋文知事、万博と国政の関係を否定

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吉村洋文知事が大阪・関西万博について、国政での与党協力と万博の関係を否定し、万博の意義と期待を語りました。

要約すると大阪・関西万博の開幕が迫る中、日本維新の会代表である吉村洋文知事が府庁で取材に応じ、万博と国政における与党への協力の関係を否定しました。

万博の開幕は13日で、ちょうど1カ月後に控えています。

維新は教育無償化や社会保障改革を条件に2025年度の予算案に賛成しましたが、これは万博の機運を高めるための政府の支援を意図したものではないと吉村氏は明言しました。

前売り券の販売が思わしくない現状についても触れ、「万博は160カ国が参加する国際事業であり、未来社会を構築するための重要な機会である」と強調しました。

さらに、子どもたちが新しい科学技術や多様な価値観に触れることで、次世代のヒントとなることを期待していると述べ、政局とは無関係であることを強調しました。

万博の成功に向けて、吉村氏は前向きな姿勢を示し、地域の活性化に寄与することを願っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/063754d6f290e299a837c5a7ad9fc823cfbb83be

ネットのコメント

吉村知事が万博と国政の関係を否定したことに対するネットのコメントは、多岐にわたる意見が寄せられました。

多くの人が、万博の赤字問題やその補填のために与党との協力があったのではないかと疑念を抱いていました。

特に、万博の開催に伴う経費が国民の税金で賄われることに対して強い反発があり、「赤字は大阪府が責任を持つべきだ」との意見が目立ちました。

また、万博のために国が便宜を図るような手続きが行われているのではないかという懸念も示されました。

さらに、吉村知事の発言に対して「一貫性がない」との指摘や、維新の政策全般に対する不信感も表明されており、特に教育無償化や地域経済への影響についても批判がありました。

全体として、万博に対する期待感よりも、財政的な不安や政治的な疑念が強く表れていたのが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 吉村氏、前原氏が野党を裏切って自民党と取引きを行ったため、正常に議論が行われ一度の予算修正で予算審議ができていたにもか関わらず、現状の混迷となっております。

  • 愛知万博は予算が少なくて済んだ、大阪万博の大型木造リンクに344億、愛知万博の建物50億で済ませた、344億はスカイツリーと同じ金額、有り得ないでしょ。

  • それなら万博が赤字を出したら当初から言っていた大阪市と大阪府で尻拭いしてくださいね?決して国費を使わないでください。

  • 維新は、万博は国の事業だといっていた。

    したがって、万博には自民党の協力がなければ、開催ができない。

  • 万博、カジノも大問題だが、大阪に都合よく使える斉藤氏を兵庫県知事に担ぎ出してきた責任を取ってくれ。

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