東京都心も真冬並みの気温、16日の荒天予報

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16日(日)は低気圧の影響で関東から東北で荒れた天気、東京都心も気温9℃の真冬並み。大雨や大雪、強風に注意が必要です。

要約すると2023年3月16日(日)の天気予報によると、低気圧が急速に発達しながら本州南岸を進む影響で、関東から東北の太平洋側では雨や雪、強風が伴い、荒れた天気が予想されています。

この日は東京都心でも気温が9℃にとどまり、真冬並みの寒さとなる見込みです。

降水は午前中から始まり、特に東日本内陸では降り始めから雪が見られるところもあり、山沿いでは大雪になる恐れがあります。

平地でも広く本降りとなり、千葉や伊豆諸島では昼過ぎにかけて雷を伴った激しい降雨が予想されています。

伊豆諸島では、夕方にかけて土砂災害や低地の浸水、川の増水に対する注意が必要です。

午後には低気圧の北上に伴って大雨や大雪の中心地が東北へ移動し、岩手県では警報級の大雪になる恐れがあります。

交通への影響にも注意が必要です。

また、16日午後9時の予報では、低気圧が離れる西日本は天気が回復に向かうものの、西回りで上空に強い寒気が流入し、大気の状態が不安定になるため、日本海側では急な雨や雷、突風に警戒が必要です。

この日は全国的に日差しは期待できず、気温も平年を下回る見込みで、最高気温は仙台5℃、東京9℃、福岡11℃といずれも真冬並みの寒さです。

冷たい雨や強風の影響で体感温度はさらに低くなると予想されており、ここ数日春めいていた気候を忘れ、しっかりと冬の防寒対策を施す必要があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/722baf9158e955890ec4f346ccc3c1e013e3f77e

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