神谷浩史が語る「劇場版モノノ怪」の魅力と体験の重要性

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神谷浩史が「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の舞台挨拶で、作品の魅力や体験の重要性を語りました。次作にも期待が寄せられています。

要約すると「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の公開を記念して、3月15日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶が行われ、声優の神谷浩史や日笠陽子、戸松遥、堀内賢雄、鈴木清崇監督、中村健治総監督が出席しました。

この作品は、2006年に放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の一部「化猫」から派生したもので、劇場版3部作の第2作です。

物語は、天子の世継ぎを巡る大奥の謀略と、葛藤する女性たちの情念から生まれたモノノ怪・火鼠に立ち向かう主人公・薬売りの闘いを描いています。

神谷は、薬売りというキャラクターに対して特に信念を持って演じていると語り、第一章からの地続きの物語であるため、役のブレを避けることが重要だと強調しました。

また、坂下との楽しいやり取りもあり、特に「行けー!薬売り!」というセリフが気に入っていると明かしました。

日笠は、天子に仕える激しい感情を持つ役を演じ、戸松とのアフレコも楽しんだと話しました。

堀内は、権力を持つキャラクターを演じる難しさを振り返り、鈴木監督は17年の時を経てこの作品に関わることができたことに感慨深さを示しました。

神谷は、エンターテインメントは情報ではなく体験であるとし、観客に劇場での体験を通じて人生が豊かになることを願いました。

次作の「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」は2026年春に公開予定で、期待が高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ae5c6aeb84ed355dd50a260fe83eadbaeb7eb22

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