16日から17日にかけて関東は春の嵐、北日本では大雪のおそれ。18日以降も寒さが続くが、21日からは気温が上昇し春本番が期待される。
特に東京都心では日中の気温が6℃程度と寒く、ダウンコートが必要な厳しい寒さとなります。
関東北部の山沿いでは湿った雪が降ることが予想され、午後には雨に変わる見込みですが、峠を越える際は最新の気象情報を確認し、冬装備をしっかり整えることが重要です。
また、千葉県などでは警報級の大雨が降る可能性もあり、沿岸部では強風や高波に注意が必要です。
17日(月)には、道東を中心に大雪が予想され、特に北海道の太平洋側やオホーツク海側では50センチの降雪が見込まれています。
外出時には暴風や猛吹雪に備え、移動手段の見直しや防寒対策を講じることが求められます。
18日(火)から19日(水)にかけては、再び寒気が流入し、九州から東北にかけて広範囲で雨や雪が降ります。
特に18日夜から19日朝にかけては、局地的な激しい雨や落雷、突風に注意が必要です。
気温は冬のように低く、関東では20日(木:春分の日)まで10℃前後が続く見込みです。
しかし、21日(金)以降は気温が上昇し、22日(土)以降は多くの地域で20℃以上の気温が予想され、春本番の気候となるでしょう。
桜の開花も近づいており、東京では3月22日に開花、28日には満開の予想が立てられています。
そろそろお花見の計画を考える時期かもしれません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aafb668c9c184f7a294e92badd58965059918b24
春の嵐と寒さに関するコメントでは、関東と北日本の天候に対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くの人々が春の訪れを待ち望んでいる一方で、寒さや不安定な気象に対する懸念も強く感じられました。
特に、三寒四温の影響で体調を崩しやすいと感じるコメントが多く、気温の変動に対する不安が広がっていました。
また、春本番がいつ来るのかという期待と不安が交錯し、早く穏やかな春の日々が訪れることを願う声が多く見受けられました。
さらに、異常気象についての意見も多く、これまでの気候とは異なる変化に戸惑いを感じている人もいました。
全体として、春の到来を心待ちにしつつも、寒さや気象の変化に対する注意が求められる状況が浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
三月も半ばであるというのに、冬の寒さが続いている。
早く春が訪れてほしいと思う。
三寒四温を実感しているが、体調管理が大切だ。
春本番はまだ先のようで、庭には雪が残っている。
最近の異常気象を実感している。