BAND-MAIDがアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のオープニングテーマを担当し、演奏をモーションキャプチャーでアニメ化。先行上映会で詳細が発表され、ファンの期待が高まっています。
要約するとBAND-MAIDが新作TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のオープニングテーマを担当し、メンバーの演奏がモーションキャプチャー技術を用いてアニメ化されることが発表されました。
東京・新宿ピカデリーで行われた先行上映会では、アニメの最初の3話が上映され、メンバーの小鳩ミク(ボーカル・ギター)、KANAMI(ギター)、AKANE(ドラム)が登壇しました。
特に注目されたのは、アニメ内のキャラクターがBAND-MAIDの実際のパフォーマンスを基にした演奏シーンで、モーションキャプチャーを使用して制作されたことです。
これにより、アニメのキャラクターたちがBAND-MAIDの音楽を演奏する姿がリアルに表現されます。
KANAMIは、アニメのキャラクター「りりさ」としてのパフォーマンスを考えながら撮影に臨んだとコメントし、映像を見た際には自分のイメージ通りに仕上がっていたことに感動したと語りました。
さらに、モーションキャプチャーのメイキング映像や、オープニングテーマ「Ready to Rock」の第2弾ティザー映像も公開され、ファンの期待を高めています。
アニメ『ロックは淑女の嗜みでして』は2025年4月3日からTBS系で放送される予定で、BAND-MAIDの新たな挑戦に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d833329ef8dbdf7d9ab7463b75224564bfe2a3b5